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DATUSN 510 とサニー1000

新聞を隅々まで読みながらテレビを点けていたら、「アントとマイクの名車再生」の何度目かの再放送をしていた。車は「DATSUN 510」、1600CCの多分ブルーバード(以下「ブル」)DXの4速の2ドアだ。外国ではこのシンプルな車が人気があるという。私自身はずっと後代の「1800ccターボ」に乗っていたことがある。

このブルが現役だった頃、私は白い中古のサニー1000に乗っていた。知り合いが離婚して、車一台で家を出て半月程、「この車預かっててくれ」と頼まれたのが、「4速のブル1600DXの4ドア」との出会いだった。色はあまり覚えていないが、ブルーグレー系統だったと思う。サニー1000はクーペが売れて、セダンは3速か4速のコラムシフトだったと思う。まあ力のない車で、トップでは踏んでも踏んでも加速しなかった。

そんな時に初めてブルに乗ると、低回転で4速からでもしっかり加速する。「これ凄いな」と素直に感心した。ただ、当時はあまり「欲」がないから、「もっといい車を買おう」などと考えたことはない、「走ればいい、走れば楽しい」の時代だった。それでもブルの素性の良さは感じていた。4独の乗り味は初めて感じるものだった。馬力は多分、70~80ぐらいではなかったのだろうか。

番組では、4速を5速にミッションを変えて、各種板金修理の後、色を塗り替えた。このシンプルな車がいい。箱形で隅々がよく見える大きな窓、何より肥大化する前の車の小ささがいい。今の私の車は、小型車だが横幅が広がり、150馬力前後ある。アクセルを強く踏めばSSSターボより鋭い加速がある。それでもこの中期のブル(ブルUの前)は憧れの車だった。

番組では、5千ドルで仕入れて同額程度の手を加え、2万ドル(約220万)で売った。これで2万ドルなら私も欲しい。日本でもこの車は人気があり、ブルとスカイラインのレストア車はとんでもない値段で売られている。法規制や排ガス規制をクリヤーして、同じような車を作れないものかな。エンジンを少し小さくして、今の安全基準で同じようなデザインなら需要はあると思うのだが。

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by zoofox | 2018-11-18 19:58 | 車の話 | Comments(0)

九ちゃんのズンタッタタ

昨日の午後から、「 ♪ ズンズタッタ ズンズタッタ ズンズタッタズン ♪ 」の歌がずっと耳に付いていた。最近特にどこかで聞いた訳でもない。単なる私の灰色の脳細胞のショートだろう。子供の頃からこの中の「 ♪ きーちゃいけなよ きたことない ♪ 」、というフレーズの意味が分からなかった。口ずさんでいる間に、もしかしたら、「(そんなことは)聞いちゃいけないよ 聞いたことない(パラキン)」というコーラスとの掛け合いなのかな、と思いついた。ネットの世の中、検索するとちゃんと歌詞が出ていた。歌詞は「聞いちゃいけないよ」だけだ。九ちゃんは滑舌のいい歌手ではない。歌詞自体も六八コンビの雰囲気ではない。すると青島かなと思っていた。大当たりだった。

1963年の歌とある。守屋浩や坂本九は私の兄の年代だ。一二の三でテレビが普及したから、私も覚えていたのだろう。

子供の頃からの不思議は、いい加減にすっ飛ばしている。思いついた長年の疑問が解けるのは何となくすっきりする。まだ沢山あるはずだ。それがどんな疑問なのかは、思い出してみないと分からない。

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by zoofox | 2018-11-18 06:20 | 子供時代 | Comments(0)

赤ちゃんロス

出来たての赤ちゃんが、今日は暖かい日差しの中、父ちゃんの車で自宅に帰りました。私の孫でもないですが、何かと話題の多い赤ちゃんで、毎日顔を見に行きました。

妹夫婦も気が抜けたようで、何時まで我慢できるか「すぐ行っちゃうんじゃないの」、と当家では話をしています。午前中に行くとテレビ屋さんが入っていてドタバタしていました。赤ちゃんは色々な人の腕に抱かれて、あっちへ行ったりこっちへ来たり、三時間おきの泣きとミルク、ミルクを飲むとすぐぐっすり、沢山の笑顔と沢山の写真を残して行っちゃった。

まあ、大部距離が離れているので、そう簡単に見に行くこともできません。

新しい生命が生まれて、(この子が幾つになるまで、顔が見られるのか)という、今まで感じたことのない感覚を感じました。人生は「おっかけっこ」ですね。そんな楽しみを与えてくれた赤ちゃんに「元気でね」と一言。赤ちゃんの写真は顔のアップが多くなりますが、抱いている人の表情や衣服、家の中の様子と、多分この子が写真を見る頃は、ラインアップがまた変わっているでしょう。こんなに大事にされていたんだよ、と気付いてくれるといいな、と思いながら写真を撮りました。

ちょっと、寂しくなるかな。

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by zoofox | 2018-11-17 16:24 | 身の回りのこと | Comments(0)

昭和をレトロと・・・

「元号」について少し触れたとき、ずっと気になっていたのだが書き忘れてしまった。「三丁目の夕日」の頃から始まったと思う。昭和の20年代30年代の品物を「昭和のレトロ」と名付けて売る。その頃の風俗をまた呼ぶ。残酷な表現だ。「お前さん達はもう『レトロ』だよ」と、言われているような気がする。冗談じゃない。昭和レトロは「昭和一桁」だろう精々20年までだ。とオジサンは思う。これも昭和という時代が継ぎ接ぎで64年も続いたのが理由だろう。昭和を敗戦で終わりにして、新しい年号にすればよかった。この辺りの意識のボタンの掛け違いが、もっと後の人には、すんなりとは理解できないだろう。

ロシアは北方四島を切り売りして金に換えようとしている。韓国のやり方を見ているから「主権は渡さない」などと言い出す。平和条約を破って当時の日本の領土になだれ込み、多くの人を殺し犯し財産を奪い、サハリンから北海道の喉元まで「不法占拠」しているのは、ロシアだ。冷戦構造がなければ日本は分割統治されていたかも知れない。何にしても戦争をしないで「無条件降伏」してしまったのだから、言い分は弱いが、こんな話も「昭和レトロ」だ。

「昭和レトロ」と言うなら、その時代背景に何があったかは知っておいて欲しい。1950~60年代の製品は、日本が「粗製濫造」から一歩踏み出して、独自の工夫をする時期だ。日本の何回目かの産業革命の時代と言ったら大袈裟だろうか。車もカメラもコピー商品から再スタートを切っている。

昭和は長いからまとめて「昭和レトロ」と呼ばれると悲しいな。温泉地の「木造三階建て」の旅館を見て、「昭和のレトロですね~」とレポーターは言う。その割に京都や奈良の神社仏閣は「レトロですね~」とは言わない。「レトロ」は「懐古趣味」だから、本当に古い物には使わないのだろう。

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by zoofox | 2018-11-16 11:32 | 気になること | Comments(0)

ディスカバリー・チャンネル

「囲碁・将棋チャンネル」の帰りに、アメリカの娯楽チャンネルが4つあるので時々寄る。「アニマル・プラネット」、「ディスカバリー・チャンネル」、「ナショジオ」、「ヒストリー・チャンネル」、中には”ちょっと・・・”と思う所(軍備や自衛隊に偏っている所)もありますが、CMの多さと再放送の多さに我慢できれば、結構面白いと思う。

ディスカバリー・チャンネルでは「名車再生」、と「無人島・秘境生活」が特に面白い。この番組は「イギリス製」らしい。「無人島生活」、「秘境生活」については、かなり前に書いたし、ここのところまた再放送している。私はDVDに焼いて持っているはずだが、それを探すより再放送を見た方が早い。「無人島生活」全4話をもう一度見ると、まず「60日間の孤独生活」の厳しさにまた驚く。落ち着いて見ると、自己紹介の中で「元軍人」とはっきり言っている。軍隊の訓練の辛さと比べている言い方もある。

前に見たときからは、もう2年ぐらい経つだろうか、中で「キャスト・アウェイ(トム・ハンクス)」のラグビーボールの相棒を引き合いに出しているから、エドの頭の中にはトム・ハンクスの無人島生活も浮かんでいたのだろう。間を置いて何度も見ていると、前に見たときには気付かなかった所に気が付く。前は意地悪に「やらせ」部分を探して見ていた。今回はそんな部分も含めて面白く見せて貰った。

やっぱり、大変な知恵と体力だと思う。過去には、「なすび」、「よゐこ」今は「ナスD」とサバイバル系の日本人もいるが、「エドと対抗できるのはナスDしかいないかな」というのが、今の感想だ。「人(私)のできないことをする人」には素直に脱帽するしかない。

各々のチャンネルの好きな番組については、おいおい書いてみます。


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by zoofox | 2018-11-16 06:28 | テレビの話 | Comments(0)

ナメクジ

以前は風呂場や紫陽花などの近所でよく見かけたが、久しぶりに廊下を這っていた。写真を撮ってアップしようと思ったが、拡大すると太々として、角も二つ出ているし結構グロテスクなので止めた。物には適当な大きさが振り当てられているんだな。30cmのナメクジは想像したくない。どこかでナメクジを食べてしばらくして亡くなった人がいるという。蝸牛もあんまり見ないな。

子供の頃はこの小さな庭に、オケラも糸トンボも女郎蜘蛛もムカデも赤い百足もハサミムシも居た。最近は、何より大小の蜘蛛が巣を張らなくなった。たまに見るのは「蠅取り蜘蛛」だけだ。蜘蛛の巣に引っかかる小さな羽虫やチョウチョウも滅多にいない。自然の需給関係を壊したのは私達だし、まち自体が変わったんだろうな。

小さな雨蛙やヤモリやバッタが、つい最近まで住みついていたのに、すっかり姿を見なくなった。小動物は環境の変化を一番最初に感じるのだろう。

まあ、ナメクジさんには丁重にお引き取り願った。

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by zoofox | 2018-11-15 23:00 | 身の回りのこと | Comments(0)

地獄の特訓

首の周りに「ねばい汗」をかいて目が覚めた。まだ0時半だ。何時もの就眠儀式を省いて寝たら、ぐっすりと3時間程寝た。普段ベットの中で目をつむる時間だ。目が覚める直前に、夢を見ていた。もう40年近く前になるだろうか、会社でそろそろ部下を持つ年齢になった社員に「通過儀礼」のような研修があった。郊外のスポーツ施設に一週間缶詰になって、泊まり込みの研修を受けた。私は覚めているつもりだったが、今になってもまだ覚えているのは、やはり「マインドコントロール」だったんだろうな。

睡眠を奪い、大声を出させて思考力を奪い、部屋単位の団体責任で縛ると、容易に人間の心は違う所に行ってしまう。アメリカの軍隊の訓練風景は、ドラマや映画で随所に見られが、身体を使って大声を出させ極限まで追い込むと、興味の方向が縛られ、死ぬことまで恐ろしくなくなるのかも知れない。ともかくそんな研修が流行った時期がある。同じグループで一日20時間程寝食を共にし、一週間も過ごすと何となく「人間」がむき出しになる。狡いか素直か、真面目不真面目などはすぐ分かる。まあ私も見られていた訳だが。

そんなことがあったな、と思い出した。この研修には色々と「後日談」があるが、ごくローカルな話題になるので細かくは書けない。ともかく一週間ぐらいは多かれ少なかれ影響は残った。朝礼でいきなり大きな声で話し出す人がいると、(あいつ、まだ残ってるよ)と夜のお酒の話題の一つになった。毎年同じ時期に繰り返されたが、私が転勤になって以降のことは知らない。

「効果はあったのかな」と考えると、あまりない。人間の根性はそう簡単に思い通りにはならない。ただ、「一日数時間の睡眠でも、一週間は大丈夫」という変な自信は、後日役に立った。

変な時代だったな。

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by zoofox | 2018-11-15 01:39 | 思い出 | Comments(0)

新人王

大谷翔平が、アメリカの大リーグで、野茂、佐々木、イチローに次いで日本人として4人目の「新人王」に選ばれたと報じられている。予想に反して大きなリードで選ばれたそうだ。新聞もTVもこぞって、「よかった、よかった」と言っている。だけどこの「新人王」という言葉に素直に喜べない。はっきりって、日本で実績のある人達がアメリカに行った途端に「ルーキー」と呼ばれるのは、マッカサーの「日本人の精神年齢12才論」のような、アメリカの「驕り」を感じる。大リーグは大したものだが、他の国で活躍した人を連れてきて、新人扱いはないじゃないのだろうか。大谷は御存知のように、大リーグ側の事情で「とてもお買い得な選手」だった。何でもオレの所が世界一というなら、「若いから契約金の上限を設ける」なんてけちくさいことをするなよな。

昨日、アメリカの副大統領ペンス氏が来日して、かの総理と面談した。「日本は貿易黒字が多すぎる、この不平等を何とかしろよ」と言われたらしい。「交渉」は相手の手の内を想像しながら、こちらも言いたいこと、懸案事項をぶつけ合うから先へ進む。「日本製品が品質がよくて、安いから買うのでしょう、あんたの国には買いたい物がない」とか、「日米地位協定の不平等さ」とか、「ドル国債」のこととか、為替の問題とか、「本来貿易とは双方が同額、ということはあり得ない」という基本的な事項を確認しながら決めていく必要があるんじゃないだろうか。単に金額の大小だけではない。日本はアメリカから買う物が少ないから、高い高い武器を買ってしまう。アメリカ人は日本製品で生活の向上をし、日本人は固い牛肉と遺伝子操作の小麦に大豆じゃ割が合わない。おまけに兆単位のお金を拠出しろとは「内政干渉」だな。

アメリカの意向には唯々諾々、日本国内では説明もせずいきなり法案、この落差が恐ろしい。


※このペンス副大統領の訪問と、何が決まって何を譲ったのか、記事自体がほとんどない。結局政府としては、国民にアナウンスする成果はなかったんだろうな(2018/11/15)。

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by zoofox | 2018-11-14 09:05 | 考えること | Comments(0)

聞き慣れない言葉

「未来志向」という言葉、何か最近耳にする。昔からあった言葉のような気もするが、私は使ったことがない。言葉の意味は説明しようがない程明確だが、それが使われると途端に具体性が消えてしまう。政治家が好んで使う、何か胡散臭いものを感じる言葉だ。でも、気になったのだから仕方ない。ググってみると、現時点では、「韓国」というキーワードに突き当たる。自民党議員が、韓国や中国と日本の関係について述べる場合に、頻繁に使われているらしい。だけど具体的に、「将来はこうしたい(こういう見通しでやっていく)」という内容があれば、「未来志向で(の)・・・」と言うような曖昧な言葉ではなく、内容について「この問題はこうしたいと思う」と言うだろうな。何となく内容をはっきりさせない(できない)マジックワードに聞こえる。私には縁がない言葉だ。

ある時、答弁に立っている総理大臣が気色ばんで、質問者を指さし「そういうのを『印象操作』と言うんですよ・・・」と言っていた。「印象操作」という言葉はこの時初めて聞いた。文字面から見ると「心理学」とか「宣伝理論」で使いそうな言葉だ。昔から政府発表は意図して、国民の印象を操作するようなものが多い。曰く「国の借金はこれだけになります。国民一人当たりでは○○になります」、おいおい、国の借金は経営の失敗による国の借金で、国民の借金じゃないんだよ、どうして「国民一人当たり」なんて言葉が出てくるの。年金についても、何時の間にか「給付」と、さも国が税金から出している様な言い方になる。積立金の目的外使用や運用失敗で、「預り金返還」に対する税金の割合が増えただけじゃないの。積み立てしない人にも出していれば足りなくなるはずだ。

「印象操作」については、何時もブレーンとどうしたら「操作」できるかを話し合っているんだろうな。普通の人は使わない隠語のように感じる。最近の政治家はこの「語るに落ちる」傾向の人が多い。まあ普通の感覚で(おかしいな)と感じる言葉には、何か不透明なところがある。

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by zoofox | 2018-11-13 08:28 | 気になること | Comments(0)

体重測定

女医さんに、「この次も”HbA1c”が今回と同じくらいなら、体験入院よ」、と言われたのは9月末のことだ。今月の末が診察日だ。血液検査の数字自体は、今までの経験から、”糖尿病”と言われる程の数値ではない。前の先生は循環器系だ、今度の先生は「腎臓内科」で、クレアチニンその他の腎臓指標と合わせると、HbA1cの基準は厳しくなる。肝臓の各数値もほとんど普通人に近づきつつある。

今二度目の”本格的減食”をしている。「適度な運動と食事療法」と言うが、適度な運動など腰が痛くてできない。日々の食事の量とカロリーをできる範囲で落としている。基礎代謝が落ちているところで減食はいろいろな不調を生む。先週末、自分で決めていた「第一基準」の体重まで落ちた。ベルトの穴があっという間に二つ縮まった。

毎朝起きると、パジャマの上着を脱いで、秤に乗る。その後血圧測定。少しずつ寒くなって血圧は正直に上がり気味になる。(達成感がないな・・・)と思う。何となく楽しくないのだ。

私が金を出した訳ではないが、「家を一軒改築する」ということは、身体にとって結構なストレスになったんだろうな。私は、行って来いの引っ越しをした。年取って大きく生活環境を変えるのはあんまり良くないな、と思っている。

間食をしないので、赤ちゃんと同じで身体のリズムがはっきりしてきた。寝て起きて食べて出しての繰り返しだ。さて、次は大声で泣いてやろうかな。

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by zoofox | 2018-11-12 08:48 | 自分のこと | Comments(0)