独りの戯言


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カテゴリ:戦争( 19 )

敗戦の日

「敗戦」が「終戦」になり、「占領軍」が「駐留軍」になった。言葉を変えただけだ。みんなが「終戦から73年、日本はこんなに立派な国になった」と言うが、8月15日は日本の内部的な敗戦の記念日であり、占領軍は未だに大きな基地を日本に置いて、日本はその費用負担までしている。同じ敗戦国のドイツやイタリアは国際社会に復帰したのに、日本だけは重要な外交政策まで占領軍の顔色を窺う。北朝鮮と同じように「時間が止まっている国」の様に感じる。「無条件降伏」の「無条件」がいくら何でも今まで続くというのは尋常ではない。

韓国や親日国である筈の台湾まで、由来のはっきりしない「慰安婦像」を作って、日本に賠償や補償を求めてくる。これはもう条約や宣言でケリの付いたことではなかったのか。そうでないなら直接関係のない国に大金を差し上げるより先に処理すべきことではないのだろうか。

慰霊碑は戦争で亡くなった人と、戦後戦争が理由で亡くなった人も含めるべきだと思う。「あなたたちのお陰で、私達は今平和に暮らせます」と、みんなが心から思えば、国民は欲を捨てて、もっと心豊かに暮らせると思う。潔く、清らかで、諍いを好まず、誰にでも親切で優しい日本人像をもう一度探ってみようよ。

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by zoofox | 2018-08-15 16:35 | 戦争 | Comments(0)

百才の証言

104才とか101才という人がぽつりぽつりと「証言」を始めた。私の父母よりも数才下の世代だ。実際に戦場に出たり、空襲の下を逃げ惑った人達だ。「今、話しておかなければ」という気持がひしひしと伝わってくる。

私の血縁にも戦争に行った人が何人かいる。父親は年齢と身長から最後の最後の招集で、訓練期間中に終戦になった。あと5cm背が高かったら、多分私はこの世にいないだろう。貧しい農村は兵隊の草刈り場だ。母方の伯父は終戦前に除隊になった。叔父は満州で捕虜になりシベリアに送られ、その後中国に引き渡された。父方の叔父はニューギニアで亡くなっている。父は運良く戦場に出なかった。従兄弟は銃撃戦で右手を撃たれ、除隊した。

みんな私には話しやすいのか、良く戦争の話をしてくれた。しかし、一様に「戦場」の話や「捕虜時代」の話になると口が重くなる。子供は無邪気で残酷だから、平気で聞く、「ねえ、鉄砲で何人撃ったの?」、そんな話題になると急に無口になる。その代わり軍隊の集団生活については、懐かしそうに話してくれた。

だんだん分かってきた。自分の中に、「血も凍るような命のやりとりの記憶」は封印していたのだと思う。104才のお爺さんは矍鑠として、「今言っておかなければ言えなくなる」と家族にも話さなかった記憶をカメラに語る。記録がなければ記憶はその持ち主と一緒に消える、それじゃあいけないと思うのだろう。長い間捕虜生活を送った叔父は帰国後、同じ体験をした仲間達と一冊の本を作った。批判する訳ではないが、捕虜生活については書いてあるが、満州で何をしたのかに触れている人はいない。

戦争はアメリカのテレビ映画のように、単純にドンパチがある訳ではない。その戦場にいた人達の心に「暗い記憶」を残す。それを安全なところにいて、「ねえ、聞かせて、聞かせて」と言うのは失礼なことだった。本人が自分で話し出すまで、途方もない心の整理の時間がいる。その代わり貴重な体験は心して聞かなければいけないと思う。

この整理が着かないうちに、「再軍備」だとか「日本も核を持つべきだ」という議論は、先人の反省をちっとも聞いていない。悪い言葉だが、「落とし前」をつけないと先には進めない。

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by zoofox | 2018-08-11 09:52 | 戦争 | Comments(0)

翁長知事

翁長知事が昨日亡くなった(合掌)。彼がどんな人物で、どんな気持で沖縄を守ってきたかは、また追々語られるだろう。日本の「本土決戦」が行われたのは沖縄だけだ。その後の沖縄の扱われ方には日本人として「申し訳ない」と思う気持ちがずっとある。

長い占領時代の後、日本に復帰してもずっとひどい扱いをされてきた。県知事が政府に対して「否」を唱えるのは勇気のあることだ。沖縄には「琉球王朝」としての長い歴史がある。未だに独特の文化は守られている。その独立心と郷土愛は大切にするべきことだ。

67才という享年は、今の時代にはいかにも短い。私より若くてもずっと年上に見えていた。敢えて「惜しい」とか「早すぎた」という言葉は、翁長さんは喜ぶまい。「よく頑張った」、「次に続くよ」という言葉の方が手向けには相応しいと思う。

翁長さんの活動を通じて、安保条約や米軍基地や地位協定の裏面が浮き彫りにされた。どんな 言葉で取り繕うとしても、浮き彫りにされた事実は私達に深く影響を与えている。

ありがとう翁長知事、安らかに。

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by zoofox | 2018-08-09 09:10 | 戦争 | Comments(0)

6日から15日まで

歳を取ると、子供や若い時の記憶は、はっきりとしていて、近い記憶ほど保持されにくくなると良く言われる。私の人生の中で節目節目に、第三者がテレビカメラで撮ったように、映像として記憶している「デジタル記憶」の部分が幾つもある。年寄りが昔を懐かしがるのではなくて、「自信を持って他人に語れる」のはこの(私の言う)デジタル記憶だ。デジタル記憶は3才ぐらいから中学1、2年生ぐらいまでに集中している。その後は、落ちた大学の入学試験だったり、入社試験だったり、仕事で初めて独り立ちしたときや、千曲川の花火を真下の渋滞した道路から見上げたことだったり・・・。数えればきりがないが、私の頭の中にインデックスができていて、映像と共に周囲の状況が浮かんでくる。

ラジオを買った日、テレビが始めて家に来たとき、カラーテレビを買ったとき、こんなことははっきり覚えている。8月6日と9日は原爆が何か知らないのに「原爆の日」として記憶している。「過ちは二度と繰り返しませんから・・・」という言葉は、広島の原爆記念日と共に言われる。(この言葉、主語が違うよな)と、素直な子供の心で思っていた。アメリカが言うなら解る。15日に日本のして来た戦争を包括して言うなら、それも意味が通じる。幾ら日本人がお人好しでも、一方的な無差別虐殺の被害者側がこんなことを言うはずがない。

小学校は8月15日はほとんど登校日だった。校庭に並んで、国旗掲揚の後、校長先生の話があり、担任や友達と教室に入ってしばしの再会をして、自分の係の花壇とか清掃とかのチェックをする。私は「金魚係」だったことがある。「生き物係」は、休みの間も何回か様子を見に学校に来る。金魚鉢には緑のコケが生え、金魚は一回り小さくなっていた。温かい水からいきなり水道の水に入れ替えると、金魚は「風邪を引いて」しまう。日向水を作れないほど急ぐときは、半分の水道水に半分の水槽の水を足して、急激な温度変化を避ける。水槽の清掃をしてもコケだけは残しておく。コケに筋が付いていて金魚が食べていたのが分かる。下手に餌をやり過ぎると水が腐ってしまう。

子供がよくこんなことを知っていた、というより自分の家で金魚を飼っていたからだ。

私の家は純粋のサラリーマンではなかったから、同級生が「登校日は先生達の給料日なんだよ」と言う説明に、驚いた記憶もある。「先生が給料を貰っている」なんて考えたこともなかった。

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by zoofox | 2018-08-06 09:49 | 戦争 | Comments(0)

戦争の実相

3月末から、兵隊(戦争)を主人公とした二つの番組が始まった。ナショナル・ジオシティの「チェーン・オブ・コマンド」、もう一つはFOX_HDの「ブレイブ・エリート」。同じような画面が出ても前者はドキュメンタリー、後者は娯楽番組だ。欧米のテレビでは、戦争、犯罪、陰謀、スパイ、というキーワードで番組が作られている(日本のテレビ局が好んで買い入れているのかも知れない)。そして戦争物では「特殊部隊」という言葉が合い言葉だ。普通の「海兵隊」とか「陸軍」、「海軍」が舞台になることは少ない。特殊部隊と普通の陸軍、警察のスワットなど、どれが一番強いのか分からない。娯楽番組は気楽に見られる。主人公は滅多に死なないし、事件は解決する。

衝撃を受けたのは、チェーン・オブ・コマンドの中で(これも特殊部隊なのだが)、気楽にしゃべったり、ふざけたり、宿舎で食事当番をしていた軍曹が、(彼等は戦闘員ではなく、現地の軍隊を指導する「軍事顧問」のような立場だった)数分後には戦死して、写真の人になってしまうことだ。ニコニコとインタービューを受けていた時に、宿舎が迫撃砲かロケット弾の攻撃を受け、急いで掩蔽壕に逃げ込む場面もあった。戦争の現場は意外とさばさばしている。一方ドラマの戦争は、個人の感情や意志が表に出てくる。実戦の兵士は明るい。本国での式典では、ピカピカに磨かれた軍靴に小銃が刺されその上にヘルメットが乗る。認識票がそこに掛けられる。13人のグループの氏名が次々に呼ばれて、返事がある。最後の4人は当然返事がない。二度ずつ呼ばれる名前が亡くなった人を象徴している。

アメリカは今でも20代から30代の若者がこうして命を落としている。誰だって死にたくはない。「何のためにこんな事をしている」という問いが、兵士からもナレーションにも入る。家族を国を守るというのが画面に出てくる答えだ。

方や彼等の仲間が遠い沖合やドローンから打ち込むミサイルで、何百人もの人が命を落とす。そちらは番組には出てこない。ひどい話だ。他人の国に行って、軍隊の訓練をして、「これはお国のために正しいことだ」と信じて疑わない。違う目で見れば、他国で紛争を広げているとも言える。ただひとつの救いは、「戦争をすれば戦死するものがでる。するとこうなる」。という部分を隠さないで放送する自由があるということだけだ。

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by zoofox | 2018-05-08 20:34 | 戦争 | Comments(0)

子供返り

米英仏がシリア施設をミサイル攻撃したとき、日本のマスコミの反応は少し鈍かった。第一報が入って、沈黙の時間があり、映像が入ってきた。その前には幼児達を介抱したり治療する映像が何回も報道された。

(何か人間って進歩しないな)、とふと感じてしまう。トランプ、(安倍)、習近平、プーチン・・・・今の世界の指導者は、「幼児のような」反応をする。非常に分かりやすい。分かりやすいだけに恐い。只プーチンの怖さが出てくるのは多分これからだろう。

国内問題は、もう夫人を含めて「証人喚問」をするか、衆議院の解散総選挙しかないと思っている。それでも、自民党が多数を占めると思う。ただトップは代わらざるを得ないだろう。期待はそこだけだ。

偉そうに聞こえるかも知れないが、世界の問題はずっと「植民地支配体制」の影響を引きずっている。安保理事会の中で「拒否権」などという古色蒼然とした方法がまかり通っている。第二次大戦の戦勝国達が造った「国際連合」が、それこそ「グローバル社会」には合わなくなっている。この「戦勝国仲良しクラブ」が、何時の間にか軍事力を持つ「制裁クラブ」に変質している。日本はいくら金を積んでも最終的には仲間に入れて貰えない。この国際的な話し合いの場を、もう一度造り直せれば、まだ希望はある。経済はグローバルで政治はブロックという二重路線は、もう通らないよ、トランプさんとその仲間達。

色々な評論がされるが、「国連が駄目」という発言はあまり聞かない。だれか知識人が声を上げて欲しい。私が間違っているなら致し方ないが。

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by zoofox | 2018-04-16 09:32 | 戦争 | Comments(0)

加工貿易の国

小学生の頃から社会科で、「資源の少ない日本は加工貿易の国である」と教えられてきた。子供の頃の教えは頭に染みつく。原材料を輸入して、付加価値を付けて、材料代以上の金額で輸出する。その差額が日本の儲けになる。そのための「技術」が日本の宝なのだと教えられ、働いている人達を私は尊敬していた。しかし、大人になると色々な知恵が付く。お金自身や債券にも値段が着いていて、ものばかりではなく目に見えない「もの」も貿易の際は大きな働きをする。「物造り」はそんな動きに翻弄され、額に汗しない人々が巨万の富を得ている。最近は日本の国土・風習を輸出する観光が金を稼いでいる。小学校で習った加工貿易は、大きな貨物船のイメージだった。今は何だか複雑で解らない。

ある国がある。自然が厳しく国民は少ない。大国から核技術を只で輸入した。原子力発電の代わりに、核兵器を作って色々な国に輸出した。(そうだこれは商売になる)、どこかで気が付いた。核兵器を持っているぞ、という「威し」が資源になる。(日本は、核の恐ろしさを知っている。核は兵器になるが最終的には自分たちを滅ぼすものだ。知っていながら時間が経つと恐ろしさを忘れる。原発事故は天の戒めだったかも知れない)。この国は「核兵器」が使えない兵器だということにまだ気が付いていない。この時代錯誤な考えに同調したり、応じてしまう国がある。そして周囲に不安を振り撒く。

これは加工貿易の最終形じゃないのかな。何もない所から、威しを武器に援助や支援を引き出そうとする。最後はパトロンに泣きつく。こんなに外交の上手い国を見たことがない。日本もいい加減トランプにコケにされてそろそろ気が付くべき頃だ。

話は変わるが今回のトランプのご乱心に、中国は所有している一兆数千億というドル債券を売り出せば、アメリカ経済は滅茶苦茶になると思っていたが、それだけではないらしい。返す刀で自分の国にも大きな被害が出る。こんな風に今や世界は「国境」では分けられない関係にがんじがらめになっているらしい。中国のIT産業を育てたのはアメリカなのだから。

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by zoofox | 2018-03-29 12:53 | 戦争 | Comments(0)

核の傘

今日はさすがに新聞の紙面はオリンピック一色ではない。

国連の作業部会で「核禁止条約報告書」が出され、賛成反対の討論が続いている。オーストラリア、英、仏、日本などは「反対組」だ。先のオバマの「核先制攻撃禁止」にも、国内外から反対が多い。頭の中で考えている「核の傘」が本当に核戦争の抑止力になっているのだろうか。アメリカは、朝鮮戦争、中台紛争、ベトナムや幾つかの場面で、本当に核兵器を使う手段を採ろうとしたらしい。どうも8月は日本人が真剣にこのことを考える時期だったようだ。核を使えば核が戻ってくる。日本の悲惨な現状をつぶさに調べたのは、アメリカではなかったのか。本当の抑止力は、「こんな兵器を使ってはいけない」と考える人間の心の中にある。それでも核に拘る。これ原発必要論と似たような構造だ。なければないで何とかなる。ともあれ、日本は何時までも核兵器に敏感に、「どんな場面でも使用反対、所持反対」を貫くべきだ。

沖縄の嘉手納基地の補修に、一兆円近い金が使われるという。関連予算を加えれば一兆円を超えるだろう。「日米地位協定」はボディーブローのように、毎年日本の金を奪っていく。これが傘の雨宿り代なのかな。

感情的になると、「日本もさっさと核兵器を持てばいい、信頼度抜群の新型K2ロケットがあるのだから・・・」、トランプの投げた、単純な言葉が重い。バイデンが言うように、日本はあっという間に、実験なしにいきなり完成品を作れるはずだ。でも、それをやらないのが、日本の強みであり、世界から寄せられる信頼だ。近頃、この信頼が崩れている。昨年からの動きに、西欧各国は、「日本はまた軍備を持つの、戦争する国になるの?」と本気で思っているらしい。日本が核兵器を持ってアメリカの核の傘から外れれば、一番困るのは、中国やロシアではなくアメリカの筈だ。基地を失い、大きな金蔓を失う。バイデンは「日本に核を持たせないように、アメリカが憲法を作った」と、トランプの無知を笑ったが、嘲笑なのか危惧なのか、世界中が日本の再軍備とその後の行動を注視し警戒している。

日本は陰りが出ているとは言え、世界で三位、四位の超大国であることに変わりはない。そんな日本を、「敗戦国のくせに」と、冷たい覚めた目で見ている国も沢山ある。平和条約を結んでも、色々な国と安保条約を結んでも、日本には出来ることと出来ないことがある。「戦争や戦争への協力は、日本には出来ないことだからしない」、と何度でもはっきり言い続ければいいのに。抑止力を考えるのはその次の問題だ。首相が大好きなグローバル経済時代では、網の目のように入り組んだ資本と人の関係は、核など使えない大きな抑止力になる。

ひとつの新聞記事から、連想が膨らむと悪い方へ悪い方へと考えてしまう。私の中で右と左がせめぎ合っている。




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by zoofox | 2016-08-20 09:04 | 戦争 | Comments(0)

アレッポの子供の写真

私達がオリンピックの金メダルに浮かれている時、シリア・アレッポの空爆で怪我をし、頭の傷から血を流す5才の子供の写真が、インターネットに流れている。動画もあり写真もある。こんな一枚の写真が、「戦争は嫌だ」という気持をストレートに雄弁に物語っている。写真は写真に写った以外のことは語らない。「戦争は嫌だ」は私達の心の中にある言葉だ。

敗戦の日を挟んで、先の戦争の色々な写真が、色々なところに出た。気負って映っている若い軍服の男達は、その後どこに消えたのか。沖縄や大都市の空爆や原爆で、黒こげになった私達の先輩達はみんなどこにいるのか。1枚の写真が、政治家の1時間、2時間の演説より、私達の心に染みこんでくる。平和だと思っている私達の暮らしも、一歩間違えばどうなるか分からない可能性を孕んでいる。明日、私があの黒こげの人にならないと確信を持って言えるだろうか。

そんなネットに流れる情報を封鎖している国がある。分かっている情報をマスコミが書けない国もある。人間は何か「象徴」がないと、すぐ忘れてしまう。

「お前もフセインや、ビン・ラディンやカダフィのようになりたいのか」、と脅されていなければいいのだが。・・・誰がって、もちろんあの人ですが。

ちょっと、心が悲しい。悲観的過ぎるかな。

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by zoofox | 2016-08-20 05:30 | 戦争 | Comments(0)

核兵器の先制不使用

オバマが最後に仕事の仕上げとして、「核兵器の先制不使用」を宣言しようとしている。これに対して日本を始め反対の声が多い。今、この宣言をしているのは、何と「中国」だけだ。中国に出来ることをアメリカがしようとするのに、何故、唯一の被爆国の日本が懸念を表明するのか。真っ先にアメリカに、「これだけ日本人を苦しめておいて、核兵器なんぞ止めてしまえ!」、と言えないのだろうか。今の日本の国防力では、核の先制攻撃をされたら、防ぎようがない。誰も先制攻撃をしなければ、核戦争は起こらない道理だ。まして核を持たない日本が反対することではない。何を考えているのだろう。北朝鮮やロシアがそんなに怖いのだろうか。核の脅威を言う前に、することが沢山あるだろう。と思ってしまう。アメリカが先制攻撃すれば、確実に日本は報復のターゲットになる。こんな簡単なことが判断できないとは情けない。
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by zoofox | 2016-08-17 08:41 | 戦争 | Comments(0)