独りの戯言


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カテゴリ:テレビの話( 89 )

ディスカバリー・チャンネル

「囲碁・将棋チャンネル」の帰りに、アメリカの娯楽チャンネルが4つあるので時々寄る。「アニマル・プラネット」、「ディスカバリー・チャンネル」、「ナショジオ」、「ヒストリー・チャンネル」、中には”ちょっと・・・”と思う所(軍備や自衛隊に偏っている所)もありますが、CMの多さと再放送の多さに我慢できれば、結構面白いと思う。

ディスカバリー・チャンネルでは「名車再生」、と「無人島・秘境生活」が特に面白い。この番組は「イギリス製」らしい。「無人島生活」、「秘境生活」については、かなり前に書いたし、ここのところまた再放送している。私はDVDに焼いて持っているはずだが、それを探すより再放送を見た方が早い。「無人島生活」全4話をもう一度見ると、まず「60日間の孤独生活」の厳しさにまた驚く。落ち着いて見ると、自己紹介の中で「元軍人」とはっきり言っている。軍隊の訓練の辛さと比べている言い方もある。

前に見たときからは、もう2年ぐらい経つだろうか、中で「キャスト・アウェイ(トム・ハンクス)」のラグビーボールの相棒を引き合いに出しているから、エドの頭の中にはトム・ハンクスの無人島生活も浮かんでいたのだろう。間を置いて何度も見ていると、前に見たときには気付かなかった所に気が付く。前は意地悪に「やらせ」部分を探して見ていた。今回はそんな部分も含めて面白く見せて貰った。

やっぱり、大変な知恵と体力だと思う。過去には、「なすび」、「よゐこ」今は「ナスD」とサバイバル系の日本人もいるが、「エドと対抗できるのはナスDしかいないかな」というのが、今の感想だ。「人(私)のできないことをする人」には素直に脱帽するしかない。

各々のチャンネルの好きな番組については、おいおい書いてみます。


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by zoofox | 2018-11-16 06:28 | テレビの話 | Comments(0)

秋の夜長はテレビ

テレビオジサンは、本を読まないだけ(老眼鏡で読むのは誠に億劫だ)、その時間テレビを見ている。8月9月は、シーズン番組の入れ替えが多い。本国ではどんなスケジュールで、22回連続とか23回連続のドラマを放送しているのか知らないが、こちらでは結構新旧を織り交ぜて放送してくれる。

「ブラックリスト」のファイナルシーズンがとっくに終わったが、終わり方がすっきりしなかった。「スーパーナチュラル」の第11シーズンが終わった。主役の二人も随分大きくなったが、話の内容が、「幽遊白書」とか「鬼の手を持った先生」(題名は忘れた)など、姪っ子と一緒に見ていたアニメのように、だんだん次元を超えてとんでもないことになっている。さて次はどんな方向に行くんだろう。「ホームランド」もファイナルシーズンが終わったが、この番組は何か説明できないけれど「特別」な感じがした。

「S.W.A.T.」が一話完結で面白い。「スコーピオン」はマンネリだな。「ブラインド・スポット」は第1シーズンを見ていないが、第2シーズンは面白い。何といっても入れ墨だらけの主役の女性がいい。「フォーリングスカイ」と「リゾーリ&アイルズ」の新しいシーズンが始まった。「フォーリングスカイ」はどこを着地点にするんだろうか、「ウォーキングデッド」のように訳が分からなくなりつつある。「リゾーリ&アイルズ」は、警察劇というよりも女性二人の会話が面白い。一種のホームドラマかな。

今年は、相変わらずのERものが、オンエアした。「レジデント」、「ナイトシフト」、「シカゴメット」、それぞれに味付けが違う。「ER」を超えるものができるだろうか。そう言えばERは数々の主役俳優を生んだ。その一人が「フォーリングスカイ」をやっている。スパイもの「バーン・ノーテス」みたいなしゃれた番組が少ないな。

私にも好き嫌いがある。長寿番組には途中から入りにくい。さて、「プリズン・ブレイク」の新シーズンがもうすぐ始まる。これは楽しみだ。

本を読まない、お酒も飲まないと別の楽しみができる。

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by zoofox | 2018-10-07 23:25 | テレビの話 | Comments(0)

17才のデスノート

私はテレビオジサンだから、暇があればテレビを見る。地上波の番組はほとんど見ない。別に気取っているのではなくて、「面白くない」から見ない。面白いというのは、お笑い芸人が出て笑いを誘うという意味ではない。「見て良かったな」と言う番組が極端に少ない。

各局とも以前はいろいろと工夫を凝らしていたニュース番組が、一番面白くない。どのチャンネルでもまるで「同じソース」から切り取ったような番組作りだ。ラジオには多少残っているが、真摯に人を引き込んでいく「話芸」がテレビからは消えてしまった。「コメンテーター」が生まれてから、素人の意見は必要だと思うが、どこの局でも同じ人を見かける。底の浅い話は聞きたくない。各局で育てた人材と取材能力が極端に不足している。・・・結局、「自分の意見が言いにくいんだな」と思っている。たまに出っ張ると、官邸から文句が入る。悪いジレンマだ。

少し風邪気味で、気力のない時にこの映画を観た。イギリスの映画だと思う。唐突に始まり、唐突に終わる。白血病の17才の少女は学校を休んでいる。どこで決心したのか「もう抗癌剤はいらない」と胸の点滴を取る。「頑張れ、頑張れ」という闘病記とは違う。「死」を受け入れ、死ぬまでにしたいことをベットの頭の壁に書く。友人と恋人と離婚した父と母そして弟。多分長い闘病生活の最後の部分を切り取った「時間」を見せている。

この手の映画はテーマとしては珍しくない。私には「自分の死の選び方」が珍しかった。細かいことは忘れたが、ニューヨーク在住の日本人記者の女性が、周囲の友人に助けられながら最新の治療を求めて生きた、本のことを思い出した。「自由な死」と「積極的な死」とでも言おうか。もちろん病気の種類にもよるのだろうが。

何時も私達は、「死と隣り合わせで生きている」ことを忘れがちだ。それに少しでも気が付いたら、不正なことや他人を傷つけたり、周囲に迷惑をかけることはできなくなるだろう。
重いテーマと違い爽やかな印象を得た映画だった。

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by zoofox | 2018-10-06 13:55 | テレビの話 | Comments(0)

レオンとキックアス

テレビと言うよりは「映画」の話だ。ちょっと出かけると言うと同居人が止める。「あんたねえ、こんな暑いんじゃ死んじゃうよ」。確かに、こんなに気温が上下すると、年寄りには身体が付いていかない。ここ何ヶ月か熟睡したことがない。今日も外に出るとまるで風呂に入っている様だ。

買いたい物もあるが急ぐ旅ではないし、こんな日は家でテレビ映画を見ている。ジャカルタでマラソンをやっていたが、あちらの方がこちらより気温が低い。東京オリンピック本当に開催できるんだろうか。

デンゼル・ワシントンの「イコライザー」という映画を途中から見た。もう何度も見ている映画だ。最後にキックアスのあの女の子が、すっかり大人になって登場した。笑うと上唇が上にまくれる、小さい頃、私の好きだった美代子ちゃんもそうだったなあ。

レオンのナタリー・ポートマンの登場シーンは、編集版、ノーカット版とも何度も見ている。ここでも書いたと思う。ノーカット版では「アクション映画」ではなくて「恋愛映画」だったことが分かる。女優さんは、一時期はっとする様に綺麗に見える。その後ナタリー・ポートマンは大きな役にも着いたが、普通の綺麗なお姉さんになってしまった。キックアスの女の子(名前は知らない)は第二作で随分大人になった。その後は時々出てくるが、やっぱり普通のお姉さんになった。

私は別にロリコンではない。柴田錬三郎の「御家人斬九郎」は、面白いテレビ映画だ。原作が良くできている。この中の渡辺謙さんと若村麻由美さんは、後の活躍はともかく、私にはこの作品が、彼等の生涯の代表作に見える。芸者姿の若村麻由美を見る度に(いい女だなあ~)と思う。謙さんの海老茶の着物も若々しい。今はベテランになった二人が最高に素敵に見える一作だ。

映画の中で役者は歳を取らない。ほんとにテレビはタイムマシンだ。

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by zoofox | 2018-08-25 16:33 | テレビの話 | Comments(0)

NHKのこと

最近、朝のテレビ小説も、日曜の大河ドラマも見ない・・・考えて見ると、「国会中継」もパソコンで見るから、相撲を断ったら何にも見ていない。大体地震のニュース速報も民放より遅い。それでいて、放送するニュースや解説が(なんか変だな)と思うと、もう「金を取る理由」が何処にも見付からない。難視聴があった昔の「放送法」は「忖度法」ではない。儲かっている法人の補助金は削るのが当たり前だ。

だから私は知らなかったのだが、日本のサッカーチームが帰ってきた時に、「空港での記者会見を特別ニュースとして延々と流した、またなんか隠してんじゃないの」という、WEB雀の話が喧しい。私は見ていないからどうでもいいのだが。


今朝はどんよりしている。生暖かい。天気予報当たるのかな「関東地方に大雨の三日」って。

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by zoofox | 2018-07-06 06:26 | テレビの話 | Comments(0)

実は気になっていた

肌寒い次の日は「熱中症に注意」とは、昨年とよく似ているな。

「○○設計」のCMで、三世代住宅をみんなで見ている時、60代とおぼしき父親が「誰がこんなもの造ると言ったんだ」と、吐き捨てるように言うと、30代後半とおぼしき息子が、「オレが言ったんだよ(文句あるか)」と挑戦的に答える。世代交代の淋しさが父親の背中に見える。ドラマの一部のような、日常的にありそうなCMだった。(夢を売るCMとしてはこれでいいのかな)とずっと思っていた。

いつ内容が変わったのか、今年の4月あたりから同じCMで、父と子の対立場面が消えてしまった。編集次第で、普通の「三世代住宅っていいね」という内容になる。

同居人と一緒に朝食を食べながら、「この親子、第二部で和解するところがあるのかな」と話していた。前のCMも建築に伴う家族間の意見の相違、という意味では面白い提起だった。きっと社内で論議があったんだろうな。

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by zoofox | 2018-06-25 07:58 | テレビの話 | Comments(0)

サッカー

朝起きたら、新聞のテレビも大騒ぎだ。「歴史的快挙!!」の文字が躍る。渋谷スクランブル交差点の大混雑が映し出される。(日本人ってそんなにサッカーが好きだったのかな)、と何となく違和感を感じる。私だって釜本、杉山のメキシコオリンピックの銅メダルには興奮した。

ワールドカップ一次リーグの第一ゲームで、コロンビアに勝ったからって、そんなに凄い「快挙」なのかな。Jリーグが作られた時から、何か肌目が合わない。プロ野球の人気は急激にサッカーに移行したが、Jリーグ以降のサッカーは商業化し、(何か無理しているな)という印象がずっとある。もちろんこれは私が遅れているだけかも知れない。

若者が夜の渋谷に集まってあれだけ騒ぐエネルギーは、本当はもっと他の方面に向かって欲しい。私の感覚がおかしいのか、何か操られている「痛々しさ」を感じてしまう。

ワールドカップだって、長々と引っ張らずに、全チーム参加のトーナメントでやれば、真剣勝負で短期決戦で決着が付くはずだ。「得失点差」などという指標が、ドングリの背比べに順位を付ける。1対0だろうが、11対10だろうが試合としての勝ちは勝ちだ。この失点が後で響くというは腑に落ちない。

といってサッカーが嫌いな訳ではない。もっと勝ち進めば私も人が変わる。

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by zoofox | 2018-06-20 09:07 | テレビの話 | Comments(0)

ザ・遭難サバイバル

エド・スタフォードの新しいシリーズ「ザ・遭難サバイバル」が、6回の放送を終わった。まずはご苦労様、と言っておこう。やはり予想通り、この番組は、エドが企画、プロデュース、出演と、多分昔の軍隊仲間と作っているらしい。放送順に、
 ①マダガスカル ②ブルガリア ③モンゴル ④ラオス ⑤ボリビア ⑥パナマ
と、6箇所を選んでいる。私は個人的に今までのシリーズと違う所を幾つか感じた。見る側にとってはあまり面白くなかったと思う。

一番違うのは、「滞在」ではなく、「移動ミッション」を完遂するという物語形式だ。30kmから50kmを目的地に向かって、ただ歩く。草原、寒地、密林、山岳、熱帯と場所は違うが、水があろうがなかろうが、凸凹道をひたすら歩く。思わずエドが「訓練の時の方が楽だった」と呟いた。イギリス特殊部隊のサバイバル訓練そのものに見えた。

従来の番組の「暮らしを楽しむ」余裕はない。衛星電話で生存確認をしながら移動し続ける。エドが何歳は知らないが、その体力には驚いた。正に、特殊部隊の「山中行軍訓練」のドキュメンタリーだ。今回は軍靴を履いているので、足の運びが妙に実利的で、わざと余裕を切り詰めているように見えた。

この方向では、番組としてもうネタは尽きかけていると思う。次は「なすD」のように、現地の人達との交流を前面に出すと、「世界の僻地の暮らし」が浮き彫りにされると思う。何しろ類い希な「体力」と「知恵」はまだまだ持っていると思う。でも、人を入れると政治的というか、相手の感情というか難しい物があるんだろうな。

エドに日本の山を縦走して貰いたいな、という気もする。

番組を見ていない方には、ローカルな話題で申し訳ありません。

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by zoofox | 2018-06-06 23:32 | テレビの話 | Comments(0)

日大叩き

昨夜、日大アメフト部の部長とコーチの会見があった。迂闊ながら今朝知った次第だ。今朝の各社の報道にはもう、「日大が悪い」というという意見一色だ。私は臍が曲がっているから、(何かおっかしいな~)という気持になる。画像の力は大きい。司会者も全くの悪人に見える。「記者」は事件や事故を裁く立場にはない。記者団がもっと冷静に強烈な突っ込みを質問で行えば少し違ったかも知れない。記者会見は「吊し上げ」の場ではない。日大側が「とんでもない集団」だったとしたら、折角の機会にもっと突っ込んだ質問で、それを浮き彫りに出来たはずだ。アメリカでもアメフトで半身不随になったという話題はよく聞く、それ程最初から危険なスポーツだという勉強は出来ているのだろうか。

活発なやりとりには「保身」しか見えない。「オレの責任だ」といいながら、反省して責任を積極的に取る姿勢には見えない。

折角山場に来た、「財務省の資料提出」の問題が、またこれで隠れる。総理夫人の関与が明らかになった「物的証拠」がゾロソロ出てきた。もう「丁寧な説明」よりも「自分や妻が関与していたら、総理も議員も辞める」という公約を実行する時期だ。

こう並列的に色々な問題が起こると、新しい物に目が行く。新しいことも古いことも複数処理で考えないと、「印象操作」の虜になる。

テレビ解説者やコメンテーターの「意見」を無視して見て見れば、案外単純な「事件」だと思うんだけれどな。「親分がやれといって逆らえない子分が鉄砲玉になった」、良くある事件だ。

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by zoofox | 2018-05-24 08:48 | テレビの話 | Comments(0)

青年の主張

今日は色々なところで彼の話がされているだろうなと思う。午後遅く、日大の元アメフト部の選手が、対戦相手に怪我を負わせたことについて記者会見を行った。つい先日行われた羽生選手の記者会見と重なる。身体は大きいが20歳の若者だ。弁護士が付いているので、「事情説明」ではなく「お詫び」が主になる会見だった。自分の背後については憶測を交えない、自分の体験した事実だけを淡々と述べているように思えた。

主旨は、「命令は受けたが、実行したのは私だから私が悪い」とはっきりしている。「理不尽な命令を受けて、断れなかった私が弱い、それが色々な人達に迷惑をかけた」、と彼は言う。私は彼の正直すぎる言葉に新鮮さを感じた。起訴になるのか起訴猶予か、裁判で執行猶予になるのか、他人を傷害しての自白会見だ。(凄いな)と思った。今の世の中、忖度に斟酌、自己弁護に嘘が溢れている。証拠に追い詰められてやっと白状する(自白しない方が多い)、そんな出来事が横行している。やったことは許せないが、清々しさを感じた。

同時に、(これ、戦争と同じだな)とも感じた。「ここを攻撃しろ」と命令されて敵ではなく民間人を殺傷したとする。命令を出した者が一番罪が重いが、直接手を下した者も無傷ではいられない。

日大と相撲協会がダブって見えた。

私が考え及ばないのは、「試合中の事故は罪に問われない」という習慣だ。アメフトに「攻撃はボールを持っている者だけに限る」というルールがあるのだろうか。自分の役目を終えてホットしていて背後からタックルされた。これがルール上明確に「反則」と書かれていれば、それで終わりだ。画像では、そこで反則を取られていないように見える。常識の問題かルール上の問題か門外漢としてはすっきりしないところだ。

※よく見ると、「背後タックル」の後、真後ろにいた審判がファールを宣言しているように思える。ルール上もしてはいけない行為だったらしい。(2018/05/23)

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by zoofox | 2018-05-22 22:10 | テレビの話 | Comments(0)