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2019年 06月 19日 ( 2 )

実行されない国連の勧告

今月の5日に、国連のデービット・ケイ特別報告者が、「日本では現在もメディアの独立性に懸念が残る」という報告書をまとめ、6月24日の国連人権理事会に提出するという記事があった。16年に訪日し17年に報告書をまとめて日本政府に11項目の勧告を行ったが、履行されていないという。今度は続報として再度の勧告になるらしい。

私は問題提起をして議論を始める立場ではないので、興味のある方は「国連の勧告」で検索されれば、詳しい勧告内容の記事も経緯も出ている。日本はこのほかにも「人権問題」、「子供の人勧」等々幾つかの勧告を受けている。国連の株主である日本が痛いところを指摘・勧告されて罰則規定がないとはいえ、何の対応もしないというのは何故だ。日本らしくない。

何でこんなことを今頃かというと、確かに報道された記憶はあるのに、その後新聞もテレビも一斉に沈黙してしまった気がする。自分たちの死活問題に自分たちで口を閉ざしている。おかしいな。

私はませた小学生だった。今でも、ガリ版刷りの「聞けわだつみの声」を読んだときに感じた自分の気持ちを大切にしている。大人の影響を受ける前に自分で感じたことだ。(そんなに嫌な戦争なら、何で皆で反対しなかったのか、何で死にたくないのに特攻を志願したのか)、子供は単純にそう思う。大人の知恵では戦時中の「カルト集団としての雰囲気のある」日本で、父や母の世代が一人で反対することはできないだろうなと妙に物分かり良くなる。

デービット・ケイ氏は言論の自由が侵されていると、日本に調査に来て結論を得た。外国人の意見は、日本人らしい見得や忖度を入れないから、単に他の諸国と比べて「これはおかしいよ」と言っている。だから概ね正しいと思える。論語の「過ちては改むるに憚ること勿れ」は長い間、日本の紳士教育の基本にある言葉だ。こんなことも忘れている(いや、知らないのかな)。今政治を行う人々は大多数が私より年下になった。その点では十分な幼少年期教育が行われていないように感じる。日本の舵取りたちが外国から指摘されたことを吟味もせずに「無視」してしまう、というのは私には考えられない。

形は変わってもまた「わだつみの声」が生まれるような世の中では困る。メディアが身を賭しても、戦前に戻ろうとする意識を監視して非難の声を上げるべきだ。別に私は韓国や中国に肩入れする気持ちはない。彼らも国内でメディアに対し日本と同じくらいひどことをしているだろう。求心力が弱くなると、手っ取り早くメディアの批判を封じて手駒に使おうとする。何を言われても「私たちは正しい」という信念があれば姑息なことをせずに、腰を据えた話し合いを常日頃から行い、相手の言葉をじっくり聞いて説得することもできるはずだ。共産主義ではないのだからメディアを恫喝して情報を隠してはいけないだろう。

楽しみにしていた「党首討論会」少し見た。この催しを企画したのは誰だ。「討論会」などと恥ずかしくもなくよく言えると思う。マスコミからは「野党は2000万円問題しか追求しない」と批判が出ている。野党同士も話し合って追及点を分担しなければ「呪いの言葉」の壁は破れない。2000万円問題は象徴的だがそれだけでは奥が浅くなる。時間が短すぎる、国の大方針が何も見えない。そんなものなのかな。

by zoofox | 2019-06-19 23:25 | 考えること | Comments(0)

撓(たわ)められた心

個人の経験を一般論に広げるのは無理がある。それを知っているくせに「俺の若い時は・・・」と言いたがる。私はそれも良し、と考える。最初から万人の心の動きにぴったり合うような「定理」が頭に浮かべば、その人は天才だ。作家や学者に近い。唯我独尊だけでは困るが、自分の「基本」は押さえておきたい。ブログは日記だから主語は「私は」だ、時々それは省くことがある。

事件があり、事故があり、不正があり、思惑の絡み合った不可解なことがある。全部の人の営みに共感していたらそれは「嘘」になる。全部が解るといったらそれも嘘になる。人間の理解の幅は意外に狭い。自分の経験の幅を如何に広げるか、若い時から苦労している。人間は生きていくうえで仕方がないから「他」を理解しようと考える。同時に自分を顕示しようと思えば「交流」が生まれる。打算のない交流はほとんどが本能に基づくものだ。「動物への愛情」、「子供への愛情」、「恋愛」、そして「大きなるものへ」・・・結局、「打算と保身」が大人として世の中を波風立てずに歩く秘訣かも知れない。

人間には育っていく過程で「反抗期」がある。心理学者ではないからどんな意味を持つのかは知らないが、反抗期があった人と殆どなかった人とは、他人に対する愛情の交換表現が違うかなと思える。回り回って最終的に反抗したものに戻る。反抗しなかったら戻るものがない。自分の人格形成期はまあ、人並だ。反抗期があり、社会に出て行ききれない中途半端な時期があった。この「反抗期」や「モラトリアム」のもどかしさを、感じたか感じなかったかで、その後の「社会や他人に対する優しさ」が変わってくるような気がする。

科学的には言えないから自分の経験が下敷きになる。この時期に「撓められた心」は社会に出てから迷いが一つ少ない。毎日の事件で人を殺したり傷つけたり騙したりする人の心は、自分で撓めてそれを解放した経験がないように思える。若い時代に通過した「出口の見つからない不安の塊のような日々」が、今の私の「経験的楽観主義」を支えているかもしれない。


この手のことは考えても答えが出ない。自分を埒外において答えを出そうとする。私が社会や他人に対して優しいか否かは自分では分からないことだ。

by zoofox | 2019-06-19 06:10 | 考えること | Comments(0)