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2018年 02月 21日 ( 1 )

寒い家

昭和20年代から30年代のことだ。私の家は農家づくりで柱はがっちりしているが、外に大きく開いた家だった。子供の頃の暖房は、「火鉢」と「泥あんか」だけだった。学校も朝早く当番の生徒がバケツを持って小遣いさんの所に行き、石炭を貰ってきた。木の切れ端と新聞で火を点け、石炭を燃やす。私はこの「火熾し」が得意だった。家で毎日消し炭に火を点けて火鉢に運んでいた(あるいは母の側で見ていたのかもしれない)からだろう。都市ガスが来てから、練炭はガスで火を点けるようになった。穴の中に二本の火箸を突っ込んで、「ひょっとこ」の上に逆さに乗せる。灰を掛けてその先の加減は祖母の仕事だ。「豆炭」は泥あんかに入れる。炭も練炭も豆炭も「灰」で火力を調整する。その後、電気こたつが出てくる。

石油ストーブを買ったのはいつ頃だろうか。黒字倒産した店の部分を洋室にして、そこには石油ストーブを入れた。これは父親の仕事だった。石油をこぼすとひどく叱られた事は覚えている。火事は珍しくなかった頃だ。

練炭やストーブの暖かさは覚えているが、「寒さ」はあまり記憶がない。きっと、寒いのが当たり前だったのだろうな。

それにしても今年の寒さは身にしみる。30数年ぶりの大雪と言われている。私が会社を辞める時と新しい会社に入った頃、大雪だった記憶がある。立ち往生した人を、亀戸の駅まで迎えに行った記憶がある。その頃は私は(こんな雪で車や電車が止まるのかな)と不思議だった。

5、6年前の正月二日に、管理住宅のおばあさんから「戸が開かない」というSOSがあり、救出に行った。長靴がないので、靴はびしょびしょになるし、狭い道で車は入らないし、徒歩で行った道の長かったこと。180センチもある孫が同居しているのだから、少し力を入れてドアを押し開けるだけで良いのに。外開きのドアの外に30センチぐらい雪が積もっていた。雪をかいて役所の到着を待っていたが、とうとう来なかった。

変なことを思い出すなあ。今は暖かいか?と聞かれても、暖かくはない。自分のいるとこるだけ暖房して動くから、厚着するしかない。家中暖房を点け放しにできるほど裕福じゃないんだ。もったいないものね。カーリング女子の「そだね!」という元気の良い声が何か元気づけてくれる。「冬は寒いんだよ」、「そだね!」。

by zoofox | 2018-02-21 08:59 | Comments(0)