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2015年 07月 06日 ( 2 )

日本の行く道

安保法制案の委員会もちょっと飽きてきた。この委員会を延々とNHKが放送することは、結局大きな意義があったと思う。どれだけやっても進展がないことを国民が知ってしまった。政府に明確なイメージは結局ないのだ。「戦争放棄」という大きな壁は、言葉やキャンペーンでは覆すことは難しい。最後は強行決定(採決)となるだろうが、それも国民は冷静に見ている。国会の委員会とはこんなレベルなのだ。今日埼玉で行われた公聴会では、やっと安保法制に賛成という意見が出たが、この方は、有名大学の先生と商工会議所の代表だった。賛成は少数だった。

自衛隊が主役になる議論は今までなかった。私は、「専守防衛」という言葉も軍隊にとっては痛い言葉だが、そこまでは認めてもいいかなと思い出している。戦争を始める時は、ここまではいい、ここは駄目だ、という線引きをしている余裕などないだろう。私が知りたいのは現在、自衛隊はどの程度の実力を持っているかということだ。国民としては覚悟を決める時間が必要だ。政府の出す資料は数字と金額だ。これでは、日本の軍事力がどの程度が適当か判断できない。際限なく仮想敵国を作って自衛隊を拡大するために、「専守防衛」という言葉がある訳ではあるまい。軍備は始めたら日々更新し、拡大し、すぐ使えるようするのが常識だ。その軍備が今の自衛隊で十分政府の議論の想定に耐えるのか、この後に更に軍備の拡大の予算案も出てくるのか、ここは明確に知りたい。

戦争とはあくまで日本が行う行為である。「友好国が攻められた時に後方支援をする」。これはアメリカ軍の存在を常に前提にしている。アメリカとの関係が何時までも同じように続くと考える方が甘い。憲法上日本が「戦争を放棄する」と言い切っているから、ここを突破できない軍備議論は所詮机の上の議論だ。やはりこの際、自民党は法案を撤回して、憲法改正の正面から着手しないと、自衛隊の立場がない。私は、自衛隊は日本を守るためにあり、後方支援をするためにあるとは思えない。

「自衛隊の実力」、「自衛隊は強いのか」、こんな言葉で検索するとたくさんの情報がヒットする。新しいものは少ない。インターネットの世界は、責任のない言い放しの世界である。威勢のいい言葉も悲観的な言葉もある。専門家が専門的な立場から客観的に検証した情報にはお目にかからない。精々ネット新聞の記事だ。それも真偽の確かめようがない。感情論だけだ。結局、「やってみないと分からない」というのが本当だろう。そんな状況で安保法制案を作って議論するのがもともと無理な話だ。

今の戦争は第一次イラク戦争のような正規戦はまず考えられない。海岸に囲まれた日本に、10人、20人という精鋭部隊がボートで忍び込み、原発や都市の繁華街でテロ事件を起こしたら、まず止められないだろう。日本の後方支援を敵対行為と見なして、そんなことが起こらないとは言えない。北朝鮮は堂々と日本人を拉致し、韓国は金大中を連れ去ったそんなガードの甘い国なのだ。ISですら日本を標的にすると言っている。

もし、この法案が通れば、次はアメリカが「自国の防衛は自国でして欲しい」と言い出すに決まっている。アメリカの予算を使わずに、日本が防波堤になってくれれば、こんなに都合のいい話はない。そこでやっと、「日本の独立」が見えてくる。私の想像を超えているのは、「アメリカとの安保なしに、日本の平和憲法は本当に機能するのか」という部分だ。日本が戦後自衛隊を冷遇してきたのは、アメリカ軍がいたからではないのか。日本が独立して、アメリカが単なる友好国になったとき、自衛隊がどれだけ肥大するか予想できない。

しかし、「安保反対、米帝は出て行け」の先には、必ず考えなければならない。日本がアメリカの腰巾着から脱却する良いチャンスなのだが、それを生かせるか生かせないか、そしてそのためには、軍備や核武装が絶対の要件なのだろうか。
何か、時代錯誤のような気もする。アメリカと縁を切ったら、ハリネズミのような「武装中立」しかないのかなあ。今の外交技術じゃ危ないな。日本が独立したら、アメリカ、ロシア、中国との距離の取り方が難しい。この三国と平和・安保条約でも結べれば、メルケルに勝てるんだけどなあ。

by zoofox | 2015-07-06 22:51 | 政治 | Comments(0)

平和を願う心

毎日、報道やWEB記事に追いかけられて、ずっと「安保法制案」の扱われ方を見ていた。その国の枠組みを大きく動かすには膨大なエネルギーと準備がいる。自民党の発案は、緻密な検討の末でなかったようで、たくさんの齟齬が出てそこを突かれている。内閣支持率もとうとう「支持しない」が「支持する」を超えた。

私も大きな意識操作の渦に巻き込まれて、「専守防衛は必要だ。自衛隊と海上保安庁は装備を充実すべきだ」、と考えるようになっている。改めて考えると、米国の影響下ではあるが、この70年間日本が平和を保てたのは、戦争の記憶を抱いて平和を願って来たからではないのかと思う。ここで、どこかの国がちょっかいを出したら即座に反撃する国に変身したら、日本が変わってしまう。中国にしても、中東にしても、「戦争をしない」という方向を選んで進めば、国民は安心して豊かな生活に戻れる。「平和は只では得られない」という。周り中が虎視眈々と隙を狙っている状況ではそうだろうが、世界の全ての国が「戦争をしない」という誓いを立てれば、徐々に平和は広がると思う。「殺さない、奪わない、侵さない」、これだけを守ればいいのだ。戦争のために莫大な経費と多くの大切な命が失われる。頭の中で「正当防衛」を考えるより、「日本を手本にしろよ」、と声高らかに言うべき時なのだ。

今回の議論は、「日本の独立」が背後にある。どうしてもアメリカと切り離せない関係を見直す方が先だ。経済的な発展は日本の隠れていた階級社会を再現し、グローバルな経済発展は、軍備の拡張と紛争を予感させる。この二つを凍結、放棄した上で、例えば、中国と真摯に向き合う時、中国は日本を侵略しようとするだろうか。今日本は、アメリカという縄張りの中で、アメリカに対するかつてのキューバ以上の脅威を中国とロシアに与え続けている。日本の独立は、アメリカというパトロンと離れた時、真価が問われる。スイスの武装中立のように、アメリカに遣ってきた金と労力を、内部に遣うととんでもない国が出来上がる。私はまだ混乱している。それは、中国やロシアを心底から信用できないからだ。今の時点で平和を維持しようとすると、「ハリネズミのような武装平和」しかないのかな。このまま、アメリカの庇護の元、経済発展を続けようとすると、現在のようないびつな議論になる。何かを捨てないと、次の段階には上れない。

by zoofox | 2015-07-06 08:36 | 政治 | Comments(0)