独りの戯言


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認識の高見

眉村卓とか田中光二という名前が懐かしい。「幻覚の地平線」という作品は多分田中だろう。社会が、幻覚を引き起こす麻薬により統制されていて、人々は毎日の生活を現実とは違う次元で感じていた。そしてそれが破れる。そこに現れた現実の社会とは・・・。もう40年も前、日本ではSFが独自の発展を遂げていた。小松左京は「アパッチ族」を出現させ、日本を沈没させ、木星を消した。SFも昇華されると「哲学」に近づく。誰の作品かは覚えていないが、人間が進化すると、肉体を離れ、全世界、全宇宙を見渡す「認識の高見」に到達する。「エヴァンゲリオン」はそんな譜系の先にある作品のような気がする。日本人は戦後、幻覚の中に生きていたのかも知れない。あるいは、そんな意味を作品に込めていたのかも知れない。

日本のSFについて語り出すと止まらない。

年を重ねると誰でも自分の人生が少しずつ見えてくる。丁度、高いところから見下ろしているような感じだ。枝分かれした細い道を、とぼとぼと歩いている自分が見える(気がする)。庭の鬱蒼とした枝が払われ、私の窓にも明るく朝日が当たっている。風邪も治った。こうして心と体がほっと一息付いた時に、いろいろなことを感じる。「私の人生はこれで良かったのだろうか」と。

輪島が亡くなった。年寄株を担保に金を借り、花籠部屋を潰してしまった。蔵前の国技館の頃、焼き鳥の匂いの漂う裏口から入ると、金色の「リンカーン・コンチネンタル」が停まっていた。同世代の人が一人、二人と亡くなるとふっと寂しくなることがある。私の家の仏間には、新築祝いで貰った相撲の額がある。輪島、北の湖、貴ノ花、もう一人は読めない(※二代目若乃花だった)。こんな長い額を担いで持って来てくれたNさんも、とうに鬼籍に入っている。

この部屋で宴会をして、敷居に頭をぶつけた青年が二人いた。その二人ももう卒業が近い。親父やお袋がびっくりしながら大笑いしていた。あんな日々はもう戻らない。


一風呂浴びるとまた元気が出ます。


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by zoofox | 2018-10-10 09:15 | 自分のこと | Comments(0)