独りの戯言


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ニワトリ

昭和30年代の前半だっただろう。父親が実家から白い「雌鳥」を箱に入れて貰ってきた。何日かして、木の箱を補修して「ニワトリ小屋」も作った。勤勉な鳥で毎日一つずつ卵を産んだ。たいていは祖母の口に入る。その世話係が私だった。子供にはその顔はじっと見つめていると怖いところがあった。人に慣れる仕草や時間が、犬や猫や後年飼ったウサギなどとは全く違っていた。餌は近所の米屋で売っていた。糠にいろいろな雑穀が混ざったもので、それとは別に地面に落ちている、貝の破片や小さな虫などもついばんでいたと思う。

胸を突き出し堂々と歩きながら、俊敏に地面の何かをつつく姿は、「お辞儀」しているように見えた。学習能力はある。小屋に入れ時、追い立てると自分から戻った。羽の付け根と胸を中心にふんわりと抱くと静かになった。犬や猫やウサギに比べると、瞬間的な対処能力に大差はないが、記憶力に問題があった。驚異に対する記憶はあるが、日常の意思疎通には問題がある。

子供はどんな動物にも話しかけ、友達になろうとする。外に出た時の姿に、(こいつ、何をそんなに謝っているんだろう)と感じた。別に本能的な行動だから、「謝っている」訳ではない。最後は私の不手際で死なせてしまった。

「誠に遺憾に思っております」、「お詫び申し上げます」といくらテレビの前で頭を下げても、心の底からの態度とお詫びなのか、単なる「ニワトリ行動」なのかは容易に見分けが付く。同じことを何度も何度も繰り返す。こんなに分かりやすいことなのに、なんで同じことを繰り返すのだろう。

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by zoofox | 2017-08-04 08:06 | Comments(0)