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相撲は面白い

大相撲を興業(公演)と見るか、神事としてみるかで全く意味が違ってくる。私が違和感を感じているのは、ある時は興業ある時は神事と使い分けている所だと思う。大きな神社への奉納の神輿や山車を担いだり引いたりしている人達が、「日本の神様」に何の畏敬の念も持たない外国人ばかりだったら、始めは面白がってみていても、だんだん興味が遠のく。相撲をスポーツだという人もいるが、プロスポーツというなら、場所前に他の部屋に行って稽古するなど言語道断、八百長の温床になる。「力士、親方、床山、呼び出し、理事、全員で一チーム」なのだ。全部顔見知りで、その中で真剣勝負ばかりを望むのは無理だ。後はいかにお客さんに楽しんで貰うかの問題になる。外国人はそこの呼吸が解らないから、ぎくしゃくする。相手に怪我をさせるような無理もする。

相撲は弁当を食べながら、酒を飲みながら、大声で応援する…歌舞伎と同じなのだ。歌舞伎が「芸術」だと収まりかえれば、面白くなくなる。ある程度いい加減な「舞台」の中に、時折真剣勝負が絡む、これを見抜くのも楽しみのひとづだ。角番大関をみんなで盛り上げて八勝まで持っていく。これは悪いことではないと思う。問題は観客の興味をどうして千秋楽までひっぱって、満足感を与えるかだ。こいつは伸びると思うと、相撲一家全員で育てる。観客の興味の方向を知って演出する。その工夫が最近足りない。

伝統芸能(?)を存続させるには、主役だけでは飽きられてしまう。名脇役がいて舞台が引き立つ。相撲は様式美であり「型」の美しさを見る。上手投げも、本来は一瞬の動きで身体を開き、上手から土俵に叩きつける技だ。放り投げる技ではない。腰を浮かされて俵を伝わって逃げる、堪えきれなくなって足が出る。そこの仕掛けは勝負が付いた後の後処理である。もう一踏ん張りしてうっちゃりが出るのか。そのままかは取っている二人には、はっきりわかっている。相手が老体なら、出た所で勝者は敗者を支える、元気者同士なら二人で土俵の下に転がり落ちる。それも演出だ。八百長とは違う。勝負相手に対する労りである。お互いに怪我をしたら、収入に響く。

強い力士を沢山抱えた部屋には協会から沢山金が出る。小さな部屋を潰さない政党助成金のようなものだ。十両になると関取になり、付け人がつく。十両前は給料がない。親方から小遣いを貰い、関取から、礼儀作法を習い稽古を付けて貰い、小遣いも貰う。その付け人と関取の関係が、裏でハイタッチするなど見苦しい、テレビに映ってしまう。そんなことは、打ち上げの席でやれ。客の見ている前ではあくまで師匠と弟子だ。礼儀作法がぐずぐずになっている。

ここのところ、連日満員御礼が続いている。本当に満員かなと思うと、空席もある。相撲には独特の「茶屋制度」がある。席や飲み食いは茶屋が仕切っている。もちろん協会の支配下だが、昔から、チップが生きているのはここだけだ。気持ちよくサービスを受けるには、担当者達へのチップが欠かせない。よい席の切符が手に入らないのは当然だ。茶菓が握っている。

相撲が好きだから、ひと言言いたくなる。こんなに短時間で勝敗が決まるシステムは、誰が考え出したのだろう。三回勝負でもポイント制でもない。一場所、一回切りの勝負だ。しかも相撲人生は短い。短いから人はそれぞれの思いを乗せて記憶し反芻できる。一々審判の顔を見ての立ち会い待ったは止めよう。自分の信念で待ったをしたならもっと堂々とすべきだ。さて、今日はどうかな。





by zoofox | 2015-07-21 14:08 | テレビの話 | Comments(0)