独りの戯言


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限界の限界

人間とは不思議なもので、「限界かな」と思っているときはまだまだ限界のずっと手前だ。「限界を意識する」のが最初だ。いざ限界に近くなると、だんだん限界線が見えなくなる。私は手術後の集中治療室の中で不思議な思いをした。ほとんど意識不明でいるはずなのに、周囲のことが全て見えていた。身体に着けられた機器の数字や医者や看護士の会話をはっきり覚えている。上の血圧が60を切った頃、額が冷たくなり、(オレはもうこれで死ぬのかな)とはっきり意識していた。その続きもある。結局限界に近づいたとき、思ったほどのパニックは来ない。静かに静かに消えていくだけだ。
今朝、テレビで見たことのある俳優が自分の大腸癌の告知を視聴者にしていた。顔は痩せてきているが、言葉も自分の行く先もはっきり意識した発言である。一年前に痛みがあって受診している。明らかに自覚症状があったのだから、自分か医者が手を抜いたのだ。大腸は薄いから、転移しやすい。そんなこともこんなことも全部承知している顔だった。54才という年齢が若いか十分なのか、彼はもう死ぬ覚悟をしている。限界に近いがまだ限界ではない。どんなことをしても生きると決心するのか、世間一般の限界でギブアップするのか、まだ迷っている。
戦闘の経験者の話では、隣にいた同僚がふっと静かになったら亡くなっていた。こんなことが日常的に起こるらしい。それ程限界は他人には分かりづらい。まして、自分にはもっと分からない。言葉を換えれば、人が生きていくということは、常に限界スレスレの所を歩いているらしい。それが分かっただけも、毎日が大切になる。

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by zoofox | 2015-05-02 08:35 | 身の回りのこと | Comments(0)