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不思議なこと


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冬眠明け

漸く少し暖かくなった。毎日血圧の記録をしているが、(自分は変温動物だな)と気がつくことがある。寒いと動きが緩慢で気力も出ない。ちょっと暖かいともぞもぞと動く。血圧はかなり見事に気温と反比例している。CMが言う「130mmになったら高血圧です」は私の場合は当てはまらない。変温動物の活動域では「150~160mm」が最適に感じる。降圧剤は処方して貰っているが、気温が20度を超えるようになると警戒が必要になる。薬では血圧が下がりすぎてしまうことがある。

自分では(降圧剤を飲まなくても良いのでは)と思うときと(ここで少し下げた方が良い)と判断する時があるが、医者の判断とはタイムラグがある。医者は検査結果を見て患者は自分の感覚を信じる。そこにはやはり違いが出てくる。無理はしない。しかし医者の言いなりにもならない。看護師さんは「お薬ちゃんと飲んでますか?」というが必要ないと思う薬は飲まない。こうして何十年も高血圧と付き合ってきた。

昔と違って今の内科は「心電図」や「心胸比」、「体内成分比」、「血液検査」などを定期的に行う。高血圧の指標が血圧だけではなくなっている。

という訳でやっと今期の冬眠が明けそうだ。私が自分の中に閉じ籠もっている間に世の中は大きな変化があった。ジャニーズの問題があり、自民党が内部崩壊し、白鵬の悪事が判明した。米民主党の悪事も徐々に明らかになる。(何か世の中が変だな)と思うことが多い。今まで長い間「これで不都合はないのでは」と何となく考えていたことが大きな間違いだったと私の心の中で綻びが生じて真の姿が見えつつある。

「お前は高血圧症だ。降圧剤を飲まなければいけない」と何十年も信じ込んでいたことが、単に気温や水分の取りすぎが遠因だったのかも知れない。(何となく暮らしにくいな)という感覚が実は原因があり誰もが感じることだった。その原因は実は簡単なことだった、という納得感。(疑るべくもない)としっかり考えてこなかったが実は大きな間違いの入り口だった。

冬眠中はテレビも新聞も遠ざけて、ネットにあるニュースや手元にある昔の本をゆっくり見直していた。私の記憶はそのまま戦後の庶民の歴史だ。バラックのような家に暮らした昭和20年代、電気が停電しなくなり家電製品が増え、誰もが貧しくても誰もが胸を張って希望を持って暮らしていた。子供はしてはいけないことを躾けられ言ってはいけないことを覚えた。大人の姿を見ながら働くことを覚えた。大人になること生きていくことがだんだん豊かになるという実感があった。それから夢のような30年間その後の悪夢になる30年間、冬眠中に記憶を反芻すると『規制改革』という曲がり角があった。労基法の改変があった、会社法の改変があった。「右肩上がり」という表現がいつの間にか使われなくなった。労働者はこの頃から「帳簿上の労働力」になり働くことは「コスト」になった。「株価」は投資家へのギフトの意味しか持たなくなった。上場企業はショーウインドに並べられた「商品」になった。日本の悪夢の30年間は米国と中国への『ギフト』に過ぎなかった。

冬眠することは良いこともある。覚醒中は見ることが出来ない「夢」を見られる。私の見る夢は昭和40年代、50年代と会社が大きくなり自分が豊かになった時代の追体験だ。(あの時代は良かったな)と人は言う。今考えると違いがはっきりする。仕事は疲れるし面倒で不満が多いが、完成した後の満足感も大きかった。満足感は自分と仲間の「満足」に直接的に反映していた。社会自体に満足感が溢れていた。

日本を豊かにすることは案外易しい。他国に流していたギフトを適正水準まで減らし配当は働く人に配るべきだ。社会の仕組みを足踏みの30年前戻せば良い。消費税は他の税で賄える。給料が増えればワーキングホリデーで外国に流れる若い労働力を「後継者」にできる。いまだに「安い労働力を外国に頼る」という施策は労働者の賃金は安くあるべきだというギフト重視の思想に裏付けられている。この錯覚を止めなければならない。価値のある労働は日本人でも外国人でも「格安」である筈がない。良い仕事には金がかかるのが当然だ。

長い間に少しずつ蚕食して崩してきた「日本が奇跡の復興を果たした諸制度」を思い出し、少しずつ戻せば良い。根本は『ギフトは外交手段ではない』と思い出すことだ。

# by zoofox | 2024-04-01 06:46 | 年寄り生活 | Comments(0)

国語を簡単にすること

「国語を簡単にすることは国力の低下に繋がる」。ずっとこれは考えていたことだ。日本人としてのアイデンティティは国語にあると思っている。ほらもうここにカタカナ語が入っている。私が子供の頃新聞には外国の例えば韓国や中国の新聞の一部が写真で出ていたことがある。うろ覚えだがあの頃ハングル文字は漢字交じりだったと思う。中国の人民日報は偏と旁が妙に簡単になった文字が並んでいた。私は学校で漢文を習っていたからカタカナのような省略文字は不思議に思った。

人様の国のことはどうでもいいのだが韓国は次第に漢字離れをしているらしい。この国が漢字から離れることは「漢字で書かれた歴史」を若者が読めなくなることらしい。日本に対する妙な歴史観は、日本人はまだ戦前の書物や言葉が現代人にも読めるが、かの国の漢字を習わない世代は”漢字で書かれたもの”から離れて容易に扇動に乗ってしまうらしい。

日本語も他国のことは言えない。一番いけないのは「新聞や雑誌」が妙な自主規制を施して昔からある漢字を捨てていることがある。「当用漢字にないからひらがなにする」これは誰の対してのことだ。日本の人なら新聞を読んで文字や表現を覚える。子供の時代は読めない字は”類推”して読んで意味をつなげた。マスコミは「報道」と「教育」という使命を始めから持っている。使われない漢字なら”ルビ”をふれば良い。見慣れない熟語なら(簡単な意味)を添えれば良いだけだ。

まだ私達は平安時代に書かれた書物(写し)を読むことが出来る。毛筆の原文は特殊な人しか読めないだろうが、書物にされた文章は読んで感じることが出来る。高校でちょっと「古文」を学べば意味も分かる。こんなに「文化の蓄積」がある国は珍しい。だから天皇制と言われても途中で何度も途切れて繋がれたことを知っている。江戸の庶民がどんな気持ちで生活したかもうかがい知ることが出来る。

この文化の蓄積をぞんざいに扱っているなと思う。ごく最近は沢山の手段で私達は物事を理解するようになった。新聞や雑誌が言葉だけではなく意味までも変えて伝える恐ろしさを時々感じる。新聞記事を古い記録やネットの記事やその他の複数のものと比べれば何が正しいかすぐに分かる時代なのに。

子供の時代は「社説」や有名なコラムは練られた文章で学校の試験にも出る程の権威があった。今の社説やコラムは「ネットの書き込み」に等しい思い込みが多いのが気になる。テレビも新聞も自己撞着から抜けられない傾向も気に触る。

国語も操れない人が「小学生から英語を教えろ」とタブレットを配る。「英語人」に近づけば抜け落ちていくものがある。国語を身につけてから外国語を必要に応じて学べば良いだけなのに。

# by zoofox | 2024-03-21 06:59 | 過去と未来 | Comments(0)

ゴジラ

「ゴジラ-0.1」と「君たちはどう生きるか」が本当にアカデミー賞を受けた。今朝からずっとラジオを聞いていたが、ニュースでも間のおしゃべりでも一言もアカデミー賞のことは出なかった。去年からネットの過熱に比べてマスコミの冷淡さが気になっていた。ウクライナと大谷のことは欠かさず伝えるのにこの「快挙」は素通りする。何故だろうかと考えていた。制作ルートとか配給ルートとかあるのかも知れないが、好きでも嫌いでも「日本人の快挙」であることに違いはない。同居人に尋ねると昨日は放送していた局が一つあったそうだが、他の局は知らんふりである。まあ全ての地上波に気を配っている訳でもないから認識の違いがるなら謝るが、ジャニーズ問題にも都知事の問題にも「報道しない権利」が行使されているように思えるのだが。
# by zoofox | 2024-03-12 06:49 | 不思議だなと思うこと | Comments(0)

東京大空襲の日

昭和20年のこの日東京は大空襲に遭った。この日だけで非戦闘員である住民が十万人亡くなったという。そんな都市が他にも幾つもある。まだ若い母は姑と二人の子供とお手伝いさんの五人で焼夷弾の起こした火災の中を逃げ回った。幼児の頃、祖母と母からこの日のことを何度も聞いた。一夜避難して焼け跡に戻ったら商売用の鍋や釜や金目のものは持ち去られていたと何時までも怒っていた。その後どんなルートで母の実家のある地方に疎開したか詳しいことは聞いていない。でも大変だったと思う。

今年は何時もの年と感じが違う。「空爆」とか「火災」とか「避難」とかその後の「難民暮らし」がイメージではなくウクライナやイスラエル・ガザと重なって見える。それにしても都市の空襲や原爆でウクライナやイスラエル・ガザの争いの何倍もの非戦闘員が殺されているのにこの日本人の冷静さはどうしてだろう。黒い歴史がそこにあるのに誰もが気がつかない振りをしている。戦争に負けたら何も言えないと思っていたのだろうか。

日本では学校教育からは隠されてはいるが、何故戦争が起こったかという世界状況や日本の置かれた立場、方針の成功と失敗、そしてその後どうなったか。という「歴史」は隠されていない。調べる気になりそれなりの所を探せば普通人でも知ることが出来る。私達が子供の頃学校の先生はこの数十年前の「歴史」をどう教えて良いのか分からなかったのだと思う。教師と言えども「この国の方針は間違っていた。だからこんな世の中になった」という社会の同調圧力を跳ね返して「わたしはこう考えている」とは言いにくかったのだろうし、それは今でも継続していると思う。

今の時代では何故戦争が起こったのかどんな遠因が積み重なっていたのかを子供に教えることはタブーではないと思える。「あの戦争が何だったのか」という問いを国民全てが考えてみれば、二度と同じ道を歩かないという意志が出来る。歴史と向き合い国民としての精算を行わないと誰かの言いなりにしか動けない日本が続く。

今私は少し前までと違って「戦争反対」、「核武装反対」、「原発反対」と声高に叫ぶことが出来ない。ウクライナやイスラエルの状況を身近に感じると「戦争を封じる軍備」というものが本当にあると感じてしまう。全世界が日本と同じように惨禍を味わい同じような平和に対する希望を持っているとは思えなくなった。そんな情報をさらけ出した上で「さあ、日本としてはどうしますか」という政治からの問いがいつまで経っても出てこない。専制国ではないのだからトップダウンで法律を通し後から丁寧な説明をしますといってそれきりになるようなことはもう続かないと思える。

# by zoofox | 2024-03-10 13:07 | 過去と未来 | Comments(0)

ネットの社会に入り込んで・・

この数ヶ月ネットの世界に入り浸っている。去年の夏から(何で日本はおかしくなったのか)という疑問の答えを求めようとした。ネットという場所は「プロパガンダの宝庫」であり「少数意見の掲示板」でもあった。そう感じたのは誰も彼もが「私が隠された秘密を教えてあげる」という切り口で自分の言い分を主張するからであった。ネットによる学習効果は私には「パワーポイント効果」の積み重ねに見える。何となく「理解した」気持ちにさせられる。熱心にメモして自分でそのメモを読み返し積み上げて「自分としての結論」が捕まえられれば私は納得してきた。なかなかこの「自分で読み返す」という時間を与えてくれないのがネットの特徴かなと思う。これはテレビの視覚教育とほぼ同じに感じる。

もう一つは「ハロー効果」ともいうべき心理操作に自分の認知のコンパスが狂わされ、「次、次、次」と同じような知識に惹かれてしまうこともある。SNSを見ていると以前の「掲示板」とか「○チャンネル」という書き込みがより高度になりそれに対する応答が巧妙に粘着的に行われている印象がある。

私は外国に暮らしたことはないが、経験ある人は「ずっと気を張って警戒しなければならないから疲れる」とおっしゃる。同じ事はネット記事を読む側にもある。「警戒しろ、こんな事はみんな嘘だ!」と言えない本当の情報もそこそこあると思う。最終的には「自分を保つこと」が一番大切だが、意見が「信用できる」人を探して決めることも必要だ。ネット世界に自分なりの「錨」を投錨しないと何処まで流されるか分からない。

「情報を共有する」と皆さんは簡単に書かれるが、「共有」とか「拡散」という言葉にふとプロバガンダ臭さを感じてしまう。

テレビでは最近めっきり見なくなった「論客」や「解説者」がネットの社会には生き残っていた。私は何人かのそんな人を見つけて時々「意見や解説」を見ている。この世界をうろうろしていると「若い人」の中にもきちんとした意見を持つ人が育っているという発見に驚く。テレビや新聞のタブーや偏りがどうしても見えてしまう。

中間の結論としては『日本もなかなかやるじゃないか』と感じるところにぶつかる。「低賃金だ、物価が高すぎる、政治家は政治をしろ」等々マスコミの批判は半分は当たっているが、政治と同じで「何故そうなるか」、「どうしたら良いのか」という視点が欠けている。「日本は貧乏になった」とか総理の言う「日本は差別の多い国だ」という意見がどれほど的外れか合点がいく。そんな国なら株はこんなに高くならない。今凍結された三十年分を取り返しているだけに見える。ネットの情報はこの部分が細切れに乱雑に積み重なっているように思える。その代わり鋭さはマスコミの比ではない。



# by zoofox | 2024-03-09 04:26 | 不思議だなと思うこと | Comments(0)