独りの戯言


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2017年 06月 18日 ( 2 )

選挙前

小雨の中、Hさんが見えた。何しろ家中荷物だらけで、玄関先でお話をした。母上が祖母のお弟子さんだったとかで、戦後も親戚同様のつきあいをしていた。三人兄弟の真ん中で私より少し若いはずだ。幼い頃母親を亡くし、父と母が飛んでいったのは記憶している。ともかく懐かしいけれど、辛い日々を過ごしたのだろう。母上は何時も着物を着た綺麗な人だった。当時珍しいキリスト教信者だったと覚えている。その子供が新興宗教に入り、父親を引き取って近郊に暮らしている。今は父上も亡くなり、兄弟も一人きりになってしまった。

とにかく人が良くて、にこにこと柔和で、人間的には私などとてもかなわないと思える。選挙の前になると挨拶にやってくる。とにかく真面目な人だ。折伏しようとか、自分の党のいいところを並べ立てたりはしない。挨拶に来るのだろう。

今日は珍しく都議会の話しに来たのに、国政の話になった。何か口ぶりでは党内でも阿倍政権べったりは危険だ、という意見が出ているらしい。共産党を未だに目の敵にしている。私から見ればどちらも「カルト」の一種だ。「自分たちだけが正しくて、ほかは間違っている」という理論が基にあれば、「IS」とどこが違うだろう。体質や資金調達が似ているから、余計に攻撃するのだろうか。

私、私はどこの党からも「○○さんをお願いします」と言われれば、気持ちよく「はい分かりました」という。誰に投票するかは、個人的な自由だ。家族でも選挙の話はしない。自分で決めて自分で投票する。でも最近外れが多い。投票した人が当選したことがない。

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by zoofox | 2017-06-18 22:09 | Comments(0)

ブーベの恋人

現実を直視したくない表面的に平坦な生活では、思考はちょっとしたものを見つけて、前に前にと遡る。「現実逃避」とか「後ろ向き」とは少し違う。自分たちの将来に向けての計画や希望とは別の問題だ。これからは、政治批判や体制の変更への考えをストレートに表現できにくくなるかもしれない。意識して「自分で自分を護る」考え方も必要になるかもしれない。杞憂ならいいが。

「クラウディア・カルディナーレ(C.C.)」と「ジョージ・チャキリス」の「ブーベの恋人」を見ていた。確か自分は中学生だった。イタリア映画を最初に見たのは「自転車泥棒」だったと思う。戦後のどさくさはどの国にもあった。イタリアは王国がファシストと手を結び、内戦でもう一度共和制に戻る。日本人の大人は当時、「日独伊」の中で最初に手を上げた卑怯者の国と言っていた。日本よりは外国との関係で複雑な歴史を持っている。日本より世界が見えていたのだろう。

子供の頃には分からなかったが、敗戦と革命の二つの出来事が終息した影響が、台詞の中にも出てくる。パルチザン(イタリア語では何というのか)や秘密警察等という言葉がまだ生きている。石造りの町は爆撃の痕を留めている。そんな時代の物語だったのか。グラビアでは豊満な肉体を持つC.C.が、画面では背伸びした可憐な少女に見える。ソフィア・ローレンだってこの頃は若かったはずだ。

同じ本を何度も読んだり、同じ映画を何回も見る楽しみは、自分の変化を知ることなのだろう。活字や定着された映画は変わりはしないのだから。

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by zoofox | 2017-06-18 09:05 | Comments(0)