独りの戯言


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ジョーン・バエズ

今この歌手を知っている人は多くはあるまい。小学生か中学生の時、「ハリー・ベラフォンテ」の「ダニーボーイ」を聞いた。日本公演の実況放送だったと思う。「声が楽器足りうる」ことを初めて知った。もちろん歌詞の意味など解りはしない。舟木一夫、西郷輝彦のブームの後には、ギターを持った少年の前には、フォークソングがあった。

今背後には先日探し当てた、ジョーン・バエズのCDが流れている。彼女と前後して、「ジュディ・コリンズ」という硬質な声の歌手も好きだった。ジョーン・バエズは黒い長い髪と瞳が印象的で、「ドンナ・ドンナ」という曲一つで有名になった。特徴はいつもギター一本で歌っている。私たちがちょっと練習すれば弾ける程度の伴奏だから余計に歌いたくなる。PPMのマリーやカーペンターズのカレンのような、伸びのある低い声であるが、特徴的に外人には珍しい「縮緬ビブラート」が新鮮だった。CDで連続していろいろな曲を聴くとイメージが変わってくる。このCDにはドナドナは入っていない。宗教ソングのような力強さがある。(聞きたいなあ)と思う瞬間があり、実際に聞くと自分のイメージとは少し違う歌手がいる。

「インナワーゴン ゼアリザカフ ウイズア モンフルアイ・・・」、子供には分かりやすい英語でわかりやすい設定だった。懐かしいが、手元にはない。「七つの水仙」覚えているが原曲は手元にない。この頃はカントリーとフォークが私の中で入り交じっている。聴きたい曲はみんな頭の中にしかない。 

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by zoofox | 2017-06-16 17:23 | Comments(0)