独りの戯言


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正直なところ

暑さが一段落したと思ったら、違うことでストレスが溜まった。
閉会中の「予算委員会の審査」というものが衆議院と参議院で開かれた。5時間ずつの質疑応答だ。昨日の冒頭、安倍総理は「私の説明不足で迷惑をかけた、丁寧な説明をする(意訳)」という、挨拶ともお詫びとも取れる言葉で始まった。(大部心を入れ替えて、辞任声明もあるのかな)と期待していた。

得意の「印象操作」とか「レッテル貼り」という言葉こそ出なかったが、こんな本音を吐露するはずの答弁も、相変わらず書かれた原稿に目を落として読んでいることが多かった。「事前通告がないから答えられない」というのは、細かい数字や出来事ならそう言えるかもしれないが、本来委員会は、ガチンコ勝負の場所である。質問を事前に出して貰ってそれに対する答案を書いて(自分で書く訳ではないだろう)、読む。これなら金のかかる会議を開かなくて、質問状と解答書で済む。官僚がじっくり書いた回答はそれなりにまとまっているだろうから、それを土台に議論すればいい。審査の内容は通常国会でも散々質疑のあった事項で、その説明が足りないから今回審査を開いた。だから、質問通告など必要ない。全部自分の考えで、口頭ですぐ答えられる範囲のことだ。

宣言と異なり、真摯な説明と議論が何処にもない、すれ違いと時間稼ぎの回答の重複だけが目立った。不思議な会議だった。まあ、いつもと同じだ。見なければ良かった。麻生さんの態度が邪魔だった。国有地払い下げの時だけ財務大臣として出てくればいいのに、居眠りしてにやにやしている姿が、総理とコンビで映ると、総理の立場が余計軽く感じた。安倍さんの不思議なところは、質疑の中で多少修正したりニュアンスが変わったことが、次の質問者になると反映されない。これは以前から感じていた。回答が先に書かれているから修正のしようがないんだな。

中途半端なアリバイ作りの繰り返しはもう飽きた。今の時代は現物の「金」と「情報」が同等の価値を持つ。贈収賄の中に「情報の贈収」も含めないと、地位利用の証拠能力が弱い。情報提供、機密漏洩、便宜供与などは、出した方と受けた方の話を聞かないと証明は難しいだろうな。やっぱり証人喚問が必要だな。でも「記憶にない」は禁句にしなくちゃ。

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# by zoofox | 2017-07-25 22:43 | Comments(0)

人を殺す

私は暇人だから、最近では、大工がのろのろしているのに腹を立てていない時は、インターネット(スマホは持っていない)に入り浸っているか、写真機を持ってまちをふらふらしているか、新しい料理を研究するか、テレビで将棋かアクション映画を見ている。まだ、荷物で一杯になった家の中を整理する気力は出てこない。長距離ドライブも控えている。

テレビは最大の教育機器だ。今更教育されることもないが、人が人を殺したり殺されるシーンが最近は、イラク戦争以降、実にリアルだ。「人種配分」に考慮していない頃の西部劇だけは、撃ち合いの場面があっても安心してみられる。日本の時代劇と同じで、9割方正義(白人にとっての正義だが)が必ず勝つ。ピースメーカーとウインチェスターの打ち合いも、大体、一発当たれば死んでしまう。肩を撃たれれば、まあ、一週間で現役復帰だ。

最近のアメリカ、イギリス製のアクションは、政治のプロパガンダのように見える。味方の命は自分の命を捨てるほど、一生懸命守るが、敵の命はいとも簡単に取る。喉を切り裂いたり、頭にとどめを刺す。スワットやシールズには殺人に対する「禁忌」がない。まるで機械のようだ。私から見れば、小口径ライフルといえども、フルオートで乱射することなど考えられない(これはベトナム戦争以降「突撃銃」の概念が変わったためだ)。戦争の現場では、いつも残りの弾数を頭に入れて置かないと生死に直結する。

まして、拳銃の連射など考えられない。9mm弾を4セット(銃にもよるが50発から60発)、銃そのものが1Kg以上ある。そんなものを気楽に背中に差し込んだり、ポケットに入れて持ち運んだり乱闘したりできる訳がない(日本人の体格では)。そんな映画を見ながら嘘と現実に近い部分を見ている。サイレンサー(消音器)もお馴染みだが、これは合法ではない。音のしない拳銃は何処でも人を殺せる。

エンターテイメントなんだから、と気を許して見ていると、教育効果で短絡的に人を殺すことの罪悪感が薄れていく。オジサンにしてこれだから、もっと若い魂は染まりやすい。いい道具を持ったら反射的に使いたくなるかもしれない。人を沢山殺した人が誉められるなんてことがあってはいけない。そんなPTSDを主題にした映画もある。

自分の頭にベレッタの銃口を突きつけられたら、どんな気持ちがするだろう。映画の中でもせめて「簡単」に人を殺さないで欲しい。狩りじゃないんだから、とどめを刺はささないで欲しい。面白ければ面白いほど猛毒がある。

昨日、トム・ハンクスの「プライベート・ライアン」を見ていた。改めていい役者がそろっていると思う。もう何回見たか分からない。一人の青年を国に帰すために、何人もの人が死ぬ。人と人の殺し合いは、作られた画面の中だけにして欲しい。普通の人が他人を殺すというのはもの凄く大変なことだ。私は、殺したくも殺されたくもない。

戦争反対。

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# by zoofox | 2017-07-25 09:03 | Comments(0)

090

夕方7時過ぎ、家の電話に見知らぬ携帯番号で電話がかかってきた。0120の場合は絶対でない。03-5・・も出ない。着信拒否の登録がもう一杯になっている。090は何となく古くから携帯を持っている人のような気がして、(まあ、出てみるか)と出る。思いがけず「手帳屋さん」だった。この会社の5年手帳はもう20年も使っている。節目毎に電話注文していた。会社を退職する人に記念品として何度か差し上げた。私のものは今年いっぱいで終わる。黒革の手帳はもう表紙がボロボロだ。表紙も一緒に注文した。そんな注文を記録して、5年経ったら「いかがですか」というのもすごいサービス精神と商品に対する自信だと思う。もう黒は止めて新しい色にした。

偶然といえばいいのか、昨今の人は知らないが、普通の事務職は必ず手帳を持つ、電子記録として持つ人もいるだろうが、一冊で全部書き込めるのは「手帳」だ。予定、誰と会ってどんな話があったか、簡単にメモする。保身を常とする職種の人は、秘書がいる立場の人でも必ず自分用の手帳を持っている。何年の何月何日に何をしたか、何処へ行ったか、お金の記録もある。

私の場合は単なる記録だ。そのほかに仕事上共用の日報がある。3年保存か5年保存が通常だ。顔の似た人が強盗をして、警察にアリバイを問われた時にも答えられるし、残業の間違いも発見できる。上司の勘違いも訂正できる。会社員には一種の手帳依存症が多い。私もそうだった。

官僚のトップが、5年以内のことを忘れるはずがない。手帳を見なくても、周辺のことを聞かれれば、ズルズルと思い出すはずだ。それができない人が、多くの同期を押しのけてトップ近くになれるはずがない。「何年の何月何日何時頃、何とかという料亭で、業者と会って便宜供与の話をしただろう」と責められても、無実なら即座に否定できる。仕事が忙しかろうが暇だろうが、手帳を見れば自分の行動は一目瞭然だ。手帳は記憶の補完道具だ。少なくても私のつきあってきた会社のトップ達は、大雑把で細かい両面の記憶を持っていた。要所要所は記憶し、付随するものは記録していた。

国会の場に立てる人が、一、二年前のことを「記憶にない」と繰り返すようでは、その職に就く資質がないと見られても仕方あるまい。さもなければ大嘘つきだ。本当に記憶がないようなら、さっさと職を辞するべきだろう。

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# by zoofox | 2017-07-24 23:17 | Comments(0)

内閣支持率26%

「そら見たことか、もうこの内閣は死に体だ」、なんてことは言わない。統計というのはちょっとのさじ加減でいろいろ加工できる。普通の調査と違って、サンプルの取り方がそれこそ斟酌されると、結果は大きく違ってくる。その元の選挙結果は、日本の全有権者という母数に対して、数字が出るまでに、投票率というハードルがある。大ざっぱに投票率60%とすると、その過半数は30%だ。簡単な算数だ。有権者の30%の支持があれば、多数与党になれる。そのためには死にものぐるいで、30%を守れるように選挙制度の変更も行う。元々全有権者の30%の支持でできている政権だ。その内閣の支持率が26%だからといって、鬼の首を取ったような報道はどうかと思う。支持率調査では投票しなかった人も含まれるから、先の「絶対支持率」が多少上下する。

公正に厳密にサンプルが選ばれていれば、50%を超える支持率など出るはずがない。いつも不正選挙が取りざたされるアメリカの大統領選挙だが、トランプの支持率は最高が50%だ。50と0の間にあればアメリカの場合は正しい数字だ。

投票しなかった新しい支持者が増えない限り、「支持が増えた」とは言えないだろう。30%を超える支持があった、というのがおかしいのだ。それより何より、有権者の三割の支持で日本の方向が決まってしまう方が問題だ。小選挙区制廃止、比例代表廃止、が先だと思う。

※あくまで、想定上の数字で、現実の数字を元にした意見ではありません。私の印象です。

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# by zoofox | 2017-07-24 08:43 | Comments(0)

車をかまう

「かまう」という言葉も変だが、今週は毎日のように車を出して乗っている。同居人を駅まで送ったついでに、スピードの出せる道を探して走っている。30度以上の炎天下、同居人も若い訳ではないので、タイミングが合えば、乗って貰う。インプレッサへの違和感はずっとある。何のことはない、平均身長が170cmぐらいの人を対象に作られているらしいから、足の短い私にはサイドミラーも見にくい訳だ。CVTはタコメーターを指標にすると気にならない。郊外を走るんだったら気持ちが良いだろうな、とは思う。いつまで待っても「スイフトスポーツ」は発売されない。もう6速MTなんか面倒で乗れないだろうな。

先日の免許更新の時、自分で行う「性格テスト」というものがあった。自己中心的、ながら運転、注意力不足、自信不足、慎重さ、強引という6項目だ。本当の気持ちで○を付ければ、自己中心的で、違反傾向があり、強引なところがあるらしい。私は本来車の運転は自己責任だと思う。空いた広い道ではスピードを出すし、町中で混雑していたり、自転車が多ければ、気をつけて制限速度以下で走ることもある。「速い車」なんて有りはしない。軽自動車でもアクセルを強く踏めば速くなる。速く走れる車を気をつけながら、周りの様子に合わせてゆっくりと走る。というのが優等生なんだろうな。私は優等生にはなれないが、捕まるのも嫌だ。

すぐにでも買い換えようと思ったこともあるが、限界生活はそんな無理は許さない。だんだん車に体が慣れてきている。まあ、出足の良いこと、新しいレボーグのアイサイトはまた進化したらしい。スバルがテレビCMを打つんだから、儲かっているんだろうな。



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# by zoofox | 2017-07-23 22:00 | Comments(0)

朝鮮総督府

朝刊に、百田某というその筋では有名な作家・評論家の新刊の紹介が出ていた。私は解説を読んだだけだし、本を買うつもりもない。私の近・現代史の知識には、所々穴がある。というより穴の方が大きい。その中に、「日本は併合した朝鮮に、憲法にない『総督府』を置いた」という記述があった。日本と朝鮮半島の歴史は長い。明治の末(祖父母が東京へ出てきた頃だ)朝鮮半島を併合し、総督府を置いた。

「併合」という言葉も曖昧だ。「日本に組み込んだ」のなら、県にして県庁を置けばいいことだが、併合しその拠点として朝鮮総督府を新設したなら、紛れもない侵略だ。インフラを整備し、学校を造り、いろいろ朝鮮のためになることをした。といっても、「侵略」、「進駐」という現実はすべてを帳消しにする。「日本のGHQ」といえばイメージははっきりする。

同じことを今、中国は新疆ウイグル自治区で、チベットで、形を変えて香港で行っている。他国の人権問題は、内政不干渉の立場からまずい。というなら国連に持ち出せばいい。中国は露骨だから目立つだけで、世界中で強い国が弱い国をないがしろにし、人権を奪っている。

ちょっと目にした一つの単語から連想が湧く。連想を裏付ける資料はずっと手に入りやすい。私は死ぬまできっと、自分の知らない歴史の網の穴を繕い続けるのだろう。

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# by zoofox | 2017-07-23 09:54 | Comments(0)

レンジファインダーの感想

首から小粋に小さなカメラを提げて、気の向くままにパチパチと撮る。そんな印象でかなりお金を使ってしまった。「気楽なまち撮り」にレンジファインダーが向いている、と考えたのは本当に「印象」だったことに気がついている。先にオリンパス35DCを持っていて、みんなこんなカメラだという、先入観もいけなかった。金属製レンジファンダー(60~70年代製)に期待するところが多すぎた。大口径に惹かれたのも失敗だ。

気楽に撮れるはずのカメラが結構手間がかかる。電池の消耗が早い物が多い。代表的なコパルとセイコーのシャッター機構が何かピタリとこない。特に当時のプログラムシャッターは「みずてん」なので、大口径が生かせることは少ない。今になって気がついても遅い。この手のカメラには、マニュアルが合う。フィルム感度とシャッターと絞りが身についている人が、あらかじめ、シャッターか絞りを固定して置いて、撮る時にちょろっと合わせて撮る、なんて使い方が一番合う。そんなカメラは国産には少ない。もう少し前の物ならあるが、今使えるかどうか。

何事も経験しないと納得しない。雰囲気に負けてしまった。良い勉強になった。フィルムカメラは結局一眼レフのニコンとオリンパスのMFと、ニコンのAFに落ち着くんだろうな。

勿論気心が知れれば、軽くて小さい一台をデジタルに併せて持って行くというのは、大いに面白いと思う。何しろフィルム沢山買っちゃたから。これからは10本もまとまったら現像だけして貰う、という方向かな。

同じように、古い小さな車に手を出さなかったのも、正解だったのかな。でも、魅力あるんですけどねえ。

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# by zoofox | 2017-07-23 06:15 | Comments(2)

花火

今日は北千住で花火があるそうだ。(その割には音が聞こえない、私の勘違いかな)、来週は隅田川の花火大会がある。橋にはもう黄色い防護柵が作られている。知り合いが会場の側にマンションを持っていたので、毎年花火の写真は撮った。花火は風次第で風下になったらちょっと悲劇だ。

しかし、同じ会場の花火は三年も撮ると飽きてくる。写真店の社長にいろいろ教えて貰った。「絞りはF8、距離は無限、バルブで多くても4つぐらいまで」、三脚を立てて教えられた通り撮るといい写真が撮れた。慣れてくると川面の船や、花火の打ち上がる軌跡を予想して写し込むと雰囲気が出るようになった。新聞社の写真には何で船や観客が綺麗に入っているのかと思ったら、合成だった。

手持ちで望遠を使うと、全く違う花火の顔が見える。面白い体験だった。カメラはニコンのFE2だったと思う。
花火はビールを飲みながら、ワイワイと実物を見るのが一番だな。

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# by zoofox | 2017-07-22 21:04 | Comments(0)

夏休み

朝7時半過ぎに、玄関前に腰掛けて例のとおり東の空を見ている。朝日が皮膚に痛い。今日も晴れそうだ。私は「色」に敏感だ。色も音も味覚も痛覚も家族の中で、少し違っていた。都会育ちとはいえ、幼児期から小学校までは、空襲で破壊された工場跡の草原が遊び場だった。「勉強は学校だけで十分」という時代だ。特に夏休みは「放牧状態」になる。虫が出すカサカサという音と、風が奏でる草先のこすれる音は全く違う。早朝にストッキングで作った網を持って、ミジンコを捕りに行く。父が大切に飼っている金魚はミジンコが大好きだ。よく見るとミジンコにも色違いがある。他の虫が混ざっていることもある。より分けて水道水で洗って餌にするのだが、しばらくすると金魚は死んでしまう。細菌や寄生虫がいることなど子供は知らない。

朝日の中で私は自分の腕に目をやる。昔から色が白くてきめ細かく、肩身の狭い思いをした。ほとんど毛など生えていない。よく見ると金色の産毛が光っている。その手のお姐さんにも、病院の看護婦さんにもよく言われた。「色が白くて羨ましい」と。子供の頃から海などの急激な日焼けは、真っ赤になって死ぬ思いだった。一週間もして皮がむけるとまた元に戻ってしまう。ゆっくりとした日焼けは残るが、衣服に守られた部分は真っ白で、銭湯などでは気になった。他人はそんなことは気にしていない。

朝のオレンジ色がかった光がそんなことを思い出させる。今は、シミの出る体質ではないが、小さないぼや、傷跡がある。右の拳の人差し指の奥に目立たなくなったが白っぽい縦の傷がある。左手には、人差し指の奥に横に傷跡がある。これはいたずらをしていた時の火傷の跡だ。右手は裂けて白い骨膜が見えた。医者にも行かず消毒して絆創膏を貼っていたらいつの間にか治った。左手は燃えたビニールの破片が飛んできた。これは熱かった。

朝の光はオレンジから金色に変わる。さて、することは沢山あるのだが、区役所の放送が言っている。「外に出ないで、こまめに水分を摂って下さい」、まあ、そうもいくまい。トランプが出てきて政治が下世話になった。日本の政治家にはガッツも理想も感じられない。石破さんの言うように「人材」が沢山いればいいのだが。こちらは何年も夏休みだ。

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# by zoofox | 2017-07-22 09:00 | Comments(0)

値段

買い物も日課のうちだ。同居人が、「暑いからお金下ろしてきて」というので、暗証番号を聞いて、二つの銀行を回った。(ケッ、スイフトが買える)。何に遣うかは知っているが、いちいち振り込め詐欺の心配をされるのが嫌なのだ。今年はジーパンを買って、コッパン代わりに毎日はいている、暑い。前に書いた通り34インチだが、まだはけている。帰り道に100円ショップではないが、安いものを中心に売っている店がある。ジイチャン、バアチャンの衣類から、文具、雑貨、電気製品、二階はお菓子や食料品を売っている。サンダルでも見ようかと通りかかったら、ジーパンがある。紺と黒だけ10本位ずつある。(まあ、黒いジーパンもいいな)、この店は在庫を売り切ったら次はない。夏に太る私は意地でも34インチを守りたい。入荷したばかりらしく、85センチは両色ともあった。

手に取ってみると、今はいているジーパンより幾分か柔らかい感じのする生地だが、正真正銘の中国製で、一本1,250円だ。はいているジーパンは一応ブランドだが、(多分中国製だろう)でも一万円弱だった。早速、紺と黒を買った。最近のジーパンは若者指向で腿の太い私は時々入らないことがある。縫い目もきちんとしている。アメリカは貿易赤字になる筈だ。まあ、一度洗ったら色落ちや縮みは覚悟しなければならない。

昔のように「物」は、値段と「性能=価値」が今は一致していない。「安物買いの銭失い」が時には「髙物買いの銭失い」の場合もある。まあ、体重を気にしつつ長くはくことが、私には大切だな。

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# by zoofox | 2017-07-21 19:32 | Comments(0)

何でもない日課

日課というものは容易にできて容易に崩れる。6月から日課に新しく加わったのは、「空を見ること」だ。新聞の来る頃、朝食の食器を洗い終わって、午後3時頃、夕方の7時頃、別に時間も回数も決めていないが、用のない時は空を見ている。長年使っていた大きな木製の事務机はゴミになった。椅子は、肘の付いた事務椅子だが、狭い家の中には置くところがなくて、玄関の引き戸の前に大きな白いビニール袋をかぶせて置いてある。

飛行機の観察の話は何度か書いた。そのほかにこの過疎の町に、よくこれだけの人がいる、と思うほど自転車の人通りがある。家の前を北に行くと、大きなスーパーや、コンビニ、パチンコ屋まである。奥にはプールと室内体育館がある。夏休みになって(こんな時間に)と思うほど親子連れが通る。(オヤジさんは仕事していないのかなあ)などと余計な心配もする。

午前中は朝日が、午後になると太陽は南に回って、玄関は日陰になる。右手には大きな八重桜(今年は前もって殺虫消毒をしたので虫が出ない)が、良い日陰を作ってくれる。何でこんなことを書くか、それは「風」だ。放射能の通り道としてすっと、風に当たるのは忌避していた。今年は後何年も住めない家を綺麗にする、ということで吹っ切れた。肺癌だろうが甲状腺癌だろうが、まあ、生きても後10年だ。目に見えないことを心配してもしょうがない。

今日は南風で、高曇りだ。午前中は入道雲の子供ができていた。歩道にはみ出した桜の木陰で信号待ちの人が休む。風はへこんだ玄関を一回りしてまた外へ出て行く。多分数メートル先の日向は32、3度はあるだろう。私の座っているところでも30度はあるだろう。それを風が帳消しにしてくれる。

何十年も空調の効いた事務所で過ごし、昼間に風に当たる心地よさなど忘れていた。河原を歩く時と似ている。豊洲の問題もあるが、その昔は南風はかすかに潮の匂いがした。夜には総武線の「列車」の音が聞こえた。限られた場所でもこれだから、屋上に寝椅子を出したら、気持ちが良いだろうな。高い建物がこんなに沢山できる前は、フルチンで日光浴をしたこともある。

体が暑さに慣れたのか、代謝が良くなって汗がすぐ出る。室内の冷房は「29度」でも寒いくらいだ。仮住まいは狭いから扇風機がおけない。長袖のTシャツとクレープの派手なステテコで、エアコンを30度にして3時間、これでぐっすり朝まで寝られる。前の部屋ではエアコンと扇風機の併用で、夜中にふと目覚めると腹が冷たくなっていた。尤もこの頃はお酒を飲んでいたせいかもしれない。今考えると、死んでもおかしくない。無知は罪だ。

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# by zoofox | 2017-07-21 16:53 | Comments(0)

白鵬の選択

私が白鵬を嫌いになったのは、国籍云々ではない。体力が落ちて若い時のような相撲が取れなくなった時に、手間のかかる「円熟」よりも、手っ取り早い「乱暴相撲」に移行したからだ。大鵬もさんざん一人横綱を経験し、最後は大鵬の取り口を守りながら体力の限界と戦っていたと思う。白鵬は東日本の災害地支援や、子供相撲の奨励など、相撲の普及や社会貢献にも熱心だと聞く。

相撲は一応礼に始まって礼に終わる。勝って奢らず負けて恨まず、すべては土俵の中で終わる。昨日の玉鷲戦は、モンゴル人同士とはいえ、ボクシングのような叩き合いだった。立ち会いには必ず手を出して顔を張る、突っ張りではないテレフォンパンチを何度も繰り出す。下位のものはなかなか、上位の、しかも横綱の「顔を張る」取り方は遠慮する。もう、「綺麗な相撲」は多分体力が許さないのだろう。

白鵬についてはもう書かないと思うが、親方になりたいなら、まず相撲の基本をしっかり身に付けることだ。四股、柏手、土俵入り、懸賞金の受け取り、みんな土俵に宿る神様への挨拶だ。仕草の中に意味がある。土俵は御輿と同じで、普段は木の工作物であり、土の小山だが、祭りや本番の相撲が行われる時は、「魂入れ」が行われ土俵は、一種の結界になる。リングとは違うのだ。

日本人なら肌で知っている「原始宗教」だ。モンゴル人にもあるはずだ。稀勢の里に人気が集まって、自分の人気が薄れたのは、単に国籍問題だけではない。こんなことを一から意味を教える「師匠」がいなかったのが不幸だ。相撲は技術やスポーツではなくて、「伝統文化」だと理解して、次代に教えていく心構えが必要だ。

多分彼は「オレは大横綱だ。きっと理事長にもなれる」と考えているだろう。力士は表に出るスター(タレント)で、本当に力を持つのは理事会(プロダクション社長の集まり)だ。いざとなればドル箱の人気絶頂の朝青龍でも破門し、追い出す。現役中は試用期間で、社会人としての本番は親方になってからだ。そんな組織を「強ければいい」と勘違いていないだろうか。大横綱でも引退すれば、紺のジャンパーを着て、花道の警備から始まる。

親方として協会に入り、役を貰い、部屋を持ち弟子の育成をする。理事になるためには親方同士のせめぎ合いがあり、得票のための日頃の付き合いも必要になる。自分の相撲を突き詰めてきた天才が、泥臭い政治の世界で理事長になれるとは思えない。

嫌いだけれど期待している。強い弟子を養成して欲しいものだ。異国の伝統文化の中で一旗揚げるのは大変だな。嫌いだけど応援している。本当はモンゴルに帰って、モンゴル相撲とは別に、モンゴル人による日本流の「大相撲」を開いてくれることを期待していたんだが。年に一度の「日蒙対決」なんて面白いだろうな。


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# by zoofox | 2017-07-21 09:47 | Comments(0)

武士の本分

興味があるが勉強しない、そんなことの一つに、「江戸時代」という武士官僚の時代(使用する言葉は正確ではないかもしれません)があります。身分制度があり、人権は軽んじられ、専制恐怖政治とでも言うべき日本の封建制の一種の完成形の時期です。(狭い日本にも、幾つもの形の封建制度が生まれては滅びました)。武力の実行主体である「武士階級」が次第に政治に目覚めていくのは、鎌倉、室町時代まで遡ります。

1600年代以降、徳川家が武士の頭領となり、1800年代の半ばまで、次第に「武士官僚制」の時代が形作られた。こんな言葉を使うのは、武士が支配階級でも、本来の「軍隊」の意味をだんだん手放して、社会を具体的に支配する官僚化するからです。そんな時代でも、社会的生産性を持たない彼等は、身内や他の地方集団の反乱や農民の一揆を抑えるために、いろいろな方策や法度を作ります。侍という言葉がだんだん武士から離れて、「役人」という呼び方に代わります。役人は何も「御用提灯」を掲げての警察力だけではありません。「軍隊」としての武士が役人になり、他の藩や庶民を直接支配する「階級」として発達しました。

武士階級の役人も、徳川幕府にどれくらい近かったかで、いろいろな便宜の差別制度を作って、武士が武士を支配し、武士が領民を支配しました。原則的に世襲制が行われました。この国民の支配体制が、開国を迫る外国を、のらりくらりと振り回していた。と思っています。徳川幕府が官僚でなく武力を背景とする集まりだったら、清国と同じ道を歩んでいたのではないかと考えます。

武士の本分は「滅私奉公」です。武士官僚はそこが曖昧です。世襲制で自分の一族を守る保身の塊になります。「この身分を手放してなるものか」という考えしかありません。

これは資料に基づいた学問的な話ではありません。私の頭の中にあるSF小説のプロットの一つです。半村良のように取材力があれば、歴史の分岐点を江戸末期において、違う日本を想像することもできます。日本史を見る時、他の国と比べると圧倒的に「内乱」の時期が少ないのが不思議です。

江戸時代の武力以外で国を支配した「役人」って、選挙と世襲の違いはあるけど、今とよく似ているな。でも、あの時代は法度に触れたら、切腹、お家断絶だから、映画に出てくる「悪代官」なんて案外少なかったのかもしれないなあ。

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# by zoofox | 2017-07-20 23:34 | Comments(0)

知らない言葉

幾つになっても、知らない言葉や意味を見た時は、ワクワクする。同じ新聞を60年近く取っていると、何となくリズムが伝わるところがある。今週は休日があり、休刊日があり、昨日と今日あたりが、記者や編集者の張り切る時期である。記事の内容が薄い時は、(ああ、有休を取っている記者が多いのかな)と思ったりする。という訳で日常的な活字媒体からの情報はメインが新聞だ。しかも、特定の一社。

「サンドボックス」という言葉を見た。「砂場」のことらしい。囲みの署名記事で、「規制緩和のサンドボックス」と続くと何となく意味が分かる。英国で生まれた言葉らしい。何が何でもお尻カッチンで、委員会を急造し、無理矢理、何とか特区について決めてしまう国柄と違って、昔から海賊、略奪の国、革命と内紛が続きながら辛うじて民主主義を守っている国は、妥協の手段を知っている。「ともかくサンドボックスの中で試行してみよう」ということらしい。この国にして、この柔軟さがある。私は自分勝手で、未だに日本を馬鹿にしている英国は好きではないが、政治に対しては真摯なところがまだ残っている。膝つき合わせての議会の模様は、報道される。(古くさいなあ)と感じるが、「言葉」や「約束」を大切にしているのは感じる。

「英国」を褒め称えているのではありません。戦後のアラブの紛争はこの国から生まれています。許せないところは許せないが、良いところはまねしても良いと思う。

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# by zoofox | 2017-07-20 08:06 | Comments(0)

引導を渡す

今日はお客も少なく、カメラ店のオヤジさんと長い話になった。二人でこの前カメラのISOを順繰りに換えて撮った「オリンパスペンEED」のネガを見ていた。最近は若い人でフィルム写真を撮る人がポチポチ出てきたそうだ。そんな人たちのために手書きのEV値換算表を作って説明するという。私も一枚貰った。

結果はカメラのISOにほとんど関係なく、光が多すぎる。「ISO800が設定できれば見られるかな」とは私(先の通りこのカメラは400が上限だ)。二人の話の結論は、「絞り兼シャッターが粘っているのだろう」、ということになった。カメラ代金の何倍も金をかけたが、使い続けるには無理があるかな。4台あるEEDは結局、私が半田付けした一台以外は全滅になった。私の技術が進歩すれば、分解掃除できる可能性はある。WEBの達人は気軽に「ベンジン浴」と称して、絞り羽をベンジンで洗っている。今の私は分解はできるが、正確に組み上げる自信がない。写真店でじっくり補正してくれたプリントは、綺麗に上がっている。でもそれでは私が気が済まない。

一応EED軍団は電池を抜いて、しっかり乾燥剤を入れて来たる日まで冬眠して貰おう。F1.7は魅力だが、それが生かせない。(マニュアルを付けておいてくれれば良かったのに)と残念に思う。今の時代ハーフは「金食い虫」だ。自家現像、プリントをする人が多いのが分かる。それはいろいろなことが終わってからの楽しみにしよう。一眼レフは古いものでもよっぽどのことがない限り、ここまでぐずぐずにはならない。60年代、70年代の「レンジファインダー」の当たりを探すのは大変だ。

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# by zoofox | 2017-07-19 19:12 | Comments(0)

看護と介護と被介護

このことについて書き始めたら何十回にもなってしまう。今日は聖路加の日野原さんと砂川啓介さんの死去のニュースとエピソードが続く。特に砂川啓介さんと大山のぶよさんの例は、介護者が年上の被介護者を残して亡くなる、という老老介護の例として繰り替えし伝えられる。

私は自分で忘れないように、母の看護と介護の日記をホームページにしていたことがある。毎日書き続けることで些細な出来事が鮮明になる。同じような体験をしている人、終えた人から沢山の励ましをいただいた。私の家は同居人が先に退職して、ピンピンしていたから何とか私も仕事を辞めずに済んだ。(一人だったら保たなかっただろうな)といつも思う。看護と介護も最終的には、経済力がものを言う。金持ちは施設に入れて時々通えばいいが、貧乏人は、厚生労働省が簡単に言う「家庭介護」しか道がない。家庭介護は当たり前のことだが、経験のない官僚が、「それが当たり前」と言うと無性に腹が立つ、「自分でやってから制度を作れ!」、「経験もないのに偉そうなことを言うな」。

毎年の介護認定の時は大変だった。頭のはっきりしているおしゃべりな母親と、事前に打ち合わせをした。自宅介護の支援は、老人福祉と介護保険がある。老人福祉は体の状態と年齢が基準だが、介護認定は役所から委託されたケアマネが来る。役所の判断は上がったり下がったりする。住宅改造は一度きりだが、ベットにトイレ、杖に車いす等、様々な介護用品のレンタルは、ランニングコストだ。途中でランクが下がると、どかんと費用負担が増える。今考えると母親の口座には、父親の年金が山ほどあったのだから、好きなように遣ってやれば良かった。心配なく入院し、転院ができたのは、父親の年金のおかげだ。母は、お前達に迷惑をかけるとお金の心配ばかりしていた。

お盆だったから、同居人と話している。「あんなに心配していたんだから、一束、二束握らせておけば良かったね・・・」。看護・介護の日記はPDFに本の体裁にして、しまってある。時々読み返す。兄弟姉妹には見せない。同居人と私以外は看護と介護については、「他人」だ。これは毎日看た人でなければ分からない。

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# by zoofox | 2017-07-19 09:19 | Comments(0)

よく読んでから行動しろ

これは自分に言っている言葉だ。昨夜からこのブログだけがログインできなくなった。「メンテナンス中、メンテナンスの延長」という日本語の説明が出たのはかなり後からだ。(IPアドレスがめちゃくちゃになったかな)、(途中で電波がこんがらがったのかな)、(とうとう壊れたかな)・・・私の悪い癖で、パソコンや環境機器を信用していない。ルーターが二つ経由しているからそれぞれ再起動、そのたびにパソコンも再起動。もう駄目だと思ったら「メンテナンス中」とのこと。何もしないで待っていれば良かった。おっちょこちょいだからこの手の間違いは沢山ある。

その間に「貧困の連鎖」と「スイフトスポーツ」という下書きがある。一度気が抜けると早急には立ち直れない。また、適当な時に書かせて貰おう。今日は病院の駐車場で、スズキの「バレーノ」を見た。実働品は初めてだ。スズキはインド製とハンガリー製の二本立てだ。こちらは新車の時見に行った多分インド製。スイフトより少し大きく意外と見た目はいい。1242ccで91PS、車重は900Kg+α。今時の車としては燃費が少々悪いが、まあ、仕事でなければ気にはならないだろう。

病院の駐車場には日頃見ない車が止まっている。FBI御用達のRVの乗用車版(アメ車は名前がよく分からない)、キャデラックか。(へー、今時こんな車に乗っている人がいるんだ)。黒い大きな車はぶるんと揺れながらゆっくり走っていった。

今日は午前中都心の病院に行ってきました。個人情報は書きませんが、二月前より大部いい数字になった。たった一つ気がかりな数字もある。やっぱり腎臓を一つ切り取った影響は少しずつ出てくるんだろうな。

先のことは心配してもしょうがない。同居人は「お盆に墓参りに行こうよ」と言っている。ホテルを取るにしても、新幹線を予約するのももう遅すぎる。車は当然渋滞だ。旅慣れない人は、普段私がホテルやルートを手配してやるから、当然同じように旅行できると思っている。わざわざ酷暑の人混みに出かけていくのは嫌なこった。JRの新幹線は何でこんなに高いのかな。もう指定なんか空いていない。インターネットで予約できるんですけどね。


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# by zoofox | 2017-07-18 23:25 | Comments(0)

しつこさと研究熱心

紙一重の言葉というのはたくさんある。平凡な生活の中にも、物事の処理の優先順位がある。大工の仕事の遅さはもう諦めた。素人が考えても手順が悪い。こちらの優先順位は下がり気味だ。住民税が訳の分からない計算をしてきた。役所はしらっとして間違えることがある。でも急ぐことではない。安倍さんの問題も大きな流れが変わり始めている。憲法改正や徴兵制開始というような刺激的なことはまだあるまい。

今の私の優先順位は、住み心地のいい部屋作りと、安定しない、「オリンパスペンEED4号」の露出を何とかすることだ。もう一度最初から考えてみた。EED4号には指定電池に一番近い、「kantoの変換アダプターに指定のSR43(1.55V)」を入れて、写真屋さんから「ネガが濃いからカメラのISO感度を上げたら」と言われた。フィルムのISOを合わせてのことだから、電池の電圧の問題かカメラのCds自体が経年劣化しているのか、あるいは両方か、プリントのたびに大きく補正するのは癪に障る。一方ではこのカメラを普段使いしたい。電池ケースを再生したEED1号はLR44のままで、なんとか使用できる。基本路線はカメラ店のオヤジさんが言うように、ISO感度を上げて入る光を減らせばいいのかな。

今日はテストをした。今度は一番出回っているLR44(1.5V)を使う。フィルムはISO100の24枚撮り。分からないことを考えるより実験の方が早い。①ISO100で10枚、②ISO200で10枚、③ISO400で10枚、④ISO64で10枚、かんかん照りの川岸で、順行、逆光、日陰と条件を変えながら撮影した。Cdsが劣化していても、一様に劣化していれば、何処かに当たるはずだ。Cds自体は電子部品店で、一個30円で売っている。結果によってはもう一度電池を替える必要があるかもしれない。

興味のない方には、「何だこれ」と思われるでしょうが、謎解きと実験は大好きだから気にならない。私自身は写真屋のオヤジさんの言うことは逆だと思っている。このカメラ「ASA400」までしか表示がないんです。

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# by zoofox | 2017-07-17 20:22 | Comments(0)

語られない近代史

新聞を読むと、記事が私の「何故」を引き出す。こういうたぐいの記事は目立たないが注目している。今朝はハワイの独立前夜と、アメリカと日本の駆け引きについて、文書が公開されたことがニュースになっている。「琉球」のようにハワイにも王朝があり、共和制も敷かれた。注目したのは「移民」のことだ。「アメリカ人の経営するプランテーションで働くために日本移民が集められ、収入のほとんどは日本の領事館が吸い上げていた」と書いてある。新聞の記事なのだから、ある程度の裏付けは取っているだろう。なんだこれ、北朝鮮の外貨獲得と同じ手口だ。

関東大震災が引き金になったのか、世界的な不況が根底にあったのか、アメリカへ中南米へ、そして満州へ、かつては日本も大量の移民を送っていた。私の不勉強だが、教科書で見たのは大きな船と沢山のテープに彩られた、移民団の出発の写真だ。第何次移民団の出発風景、という説明では、何故こうなったのかがよく分からない。単独では現地の移民の成功者の後裔が登場して、「爺さん達は大変な思いをして開墾をした・・・」という話は聞く。でも、何故そうなったのか、何故国内で働く場所がなかったのか。北海道移民はその前の段階なのだろう。

今その事実を知っても、私にできることはない。だからといって知らないでいる訳にはいかない。日本人が、どんな民族でどんなことをしてきたか。それをある程度理解しないと、現代の「移民」、「難民」の問題を自信を持って発言できない。知らん顔をしているが、日本も大量の移民を送り出し、大量の難民を受け入れている。日本も今のトルコや中華人民共和国や北朝鮮のような時期があったこと。一歩間違えばまたそうなることを心に期しておかなければならない。

安倍内閣の支持率が、「29.9%」という発表がある。安倍内閣寄りと言われる共同通信の数字だ。同じく田原総一朗も「30%がボーダーライン」と言っている。仲間から責められてどうするんだろう。閉会中の予算委員会で何を弁明するのだろう。弁解やけんか腰の話ではなく、本当の「丁寧な説明」がただ聞きたいだけなのだが。

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# by zoofox | 2017-07-17 08:43 | Comments(0)

休場

名古屋場所は暑そうだ。今場所は、鶴竜、遠藤、照ノ富士、稀勢の里と中日までに幕内でこんなに休場者がいる。年6場所というのは、治る傷も治らないハードスケジュールだ。体重の増加、稽古不足、などいろいろな原因が言われる。「公傷制度」を何で止めたのだろう。労災なのに。当時のことはよく覚えていないが、悪用する人がいたのだろうか。私自身5月の末に腿の上部を捻って、未だに時々痛みが出る。休場しても一場所(2ヶ月)で傷が治る訳がない。

見ていると、蒙古力士が多くなってから、相撲に柔道やレスリングの技が入っているように見える。個人的には相撲は神事で興業だから、相手を怪我させるような無理をしてはいけないと思う。その「手加減」が忘れられている。「かち上げ」と「エルボースマッシュ」の差については前に書いた。肘は横に振ったら凶器になる。今日の白鵬は宇良を「ボディースラム」した。宇良は後頭部を打って、目が行っていた。

プロレスは体重が軽いし、柔軟だし、何より特別な技を除いて怪我をしないように、無意識に受け身が取れるまで練習している。だから流血しても毎日試合ができる。相撲はその点前方回転の受け身はうまいが、後方や側方に倒れた時の受け身が取りにくい。そんな危険がある時は、相手が上手くフォローしてやらないといけない。そこの呼吸というか塩梅がぎくしゃくしている。だから怪我人が沢山出る。と私は見ている。

稀勢の里は真面目だから、怪我が治らなくても出てくるが、連続優勝がフロックではないところを見せるために、二場所でも半年でも休場すべきだろう。柏戸も白鵬も長く休んでもファンは待っていてくれた。

まあ、私自身は先場所も今場所も、大相撲がちっとも面白くなくなってしまった。強いだけじゃ駄目なんだね、見ている人を楽しませなくちゃ。

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# by zoofox | 2017-07-16 22:21 | Comments(0)